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護身装備考察,モルガナの大鴉

今回は騎獣, モルガナの大鴉の話です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.


モルガナの大鴉はスピードが十分にあり, スキルが護身に良さそうなので主力の騎獣として試しておりました.

私共が考える護身装備における騎獣の評価ポイントは4点
追われるときどうか?
CC系不意打ちをされるときどうか?
ダメージ系不意打ちをされるときどうか?
突破するときどうか?
です.


ひとつひとつ見て行きます.

追われるとき
モルガナの大鴉はスピードは十分なので追いかけっこで頭を押さえられることは少ないと思います.
遅い騎獣だと自分の進路に入り込まれて進路を変えざるを得ない状況が起こりますよね.
そういうケースは少ないということです.
ただスピードアップ系のスキルを持つ騎獣相手では当然違ったかたちになると思います.

CC系不意打ちをされるとき
これは私共の投稿記事
https://note.com/bitespotfactory/n/n1762241d93e0
でも確認できますが, 強いです.
CC系の不意打ちは一般的に微弱なダメージを伴い, パッシブスキル「反応性の絶叫」が発動するので, 相手側は数秒コントロールを失います.
Fortsterlingケープを着けているとなお良いですね.


ダメージ系不意打ちをされるとき
このケースは弱いです. 騎獣体力は最低クラスなので.
単純なダメージによる降ろしは弱点です.
例えば, 私共の投稿記事
https://note.com/bitespotfactory/n/n1762241d93e0
でも触れている, ダガーペアによる「待ち伏せ」による待ち伏せ(笑)からの「喉裂き」とか, 熊の手による「アドレナリン」+スピードアップ系スキルからの「レザーカット」強襲とかです.
ただしこのときも「反応性の絶叫」が発動するので機獣から降ろされた後の第2ラウンドがあるのは良いところ.
ただやはり体力が低いのはイタいですね.
ヘタすりゃMobの攻撃が怖いときすらある脆さです(^^;

突破するとき
エリア入口付近で待ち構える相手を突破するときですね.
これは弱いです.
逃走付加系スキルが生きていてもダメです.
発動してヒットすると戦闘中状態になってしまうのでエリアを移れなくなります(汗)
状態異常から立ち直った相手からの集中攻撃を防ぐ手立てはありません.



以上を踏まえた上での護身装備としての総評は
自他ともに集団を形成しにくいミストなら心強い
それ以外の相手が集団を形成できる地域では対応力は弱い

というのが結論です.

まあシンプルに表現するならミスト用ですかね(笑)

ただ上でも少し述べましたが, なんてことないMobに機獣から降ろされてヒヤッとしたことがあるくらい体力が少ないのであまり過信しないようにした方が良いです(^^;
Mobにちょっと攻撃されただけで重要なスキルが無駄発動してしまうのもマイナスポイントですね.



はい, 騎獣モルガナの大鴉の話でした.
参考にしてもらえたらうれしいです.


それではまた(^^

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その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

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