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護身装備考察, 熊の手

今回は熊の手の話です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.


投稿済みのバトルアックス回で紹介しましたが, 
斧系はWスキルの「バトルラッシュ」があるので護身装備になり得ます.

バトルアックスと比べると, オフハンドなし, 通常攻撃の回転を速くして
遠距離攻撃の代わりに飛び込み攻撃を追加した感じです.

その飛び込みスキルがこのEスキル「レザーカット」

数値はT8

攻撃力は十分あり, 素早く切りつけるので追撃に有利です.
強引に逃げに使うこともできます.


武器枠に逃げに使えるスキルを2つ持つので, 護身的にバトルアックスより良いんではないかと考えたんですよ.
実際は違いました(笑)

遠距離攻撃を持たないので飛び込みからの攻撃が基本.
何と言うかこれ実際使っての感覚なんですが, 攻撃的な飛び込みEスキルなためつい前のめりになってしまいがちで突っ込んだ後敵が健在なら退くという意識が弱くなります(笑)
通常攻撃の回転の速さにラッシュ感があり退き時を逸することがよくありました.
がむしゃらに目の前の敵を叩いてしまう(^^;
護身において狂戦士のように戦うのはうまくないです(^^;

結果生存率はバトルアックスより低いイメージでした.
この武器は護身ではなく攻撃装備として使うのが良いですね.

私共的には武器の性質で戦い方の意識が変わるというのを体感できたのが大きな収穫でした.
熊の手使った後に弓を使ったら, 弓の立ち回りまで突っ込みぎみになりましたからね(笑)
(これは私共だけだと思いますw)

ただし護身装備としての性能は十分なので攻撃寄りの護身武器としておすすめではあります.
(冷静に戦えればですw)

護身武器としての総評はこんなところです.

マメ知識ですが,
Eスキルは攻撃範囲が狙った位置に対して円範囲でなく半月範囲なので射程の中間にスキルを置けないパッドだと意外に当てにくかったです.
ホントは敵のちょっと手前側に飛び込んで半月を当てたいのですが.


はい, 今回は熊の手の話でした.


それではまた(^^

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その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

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