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✴︎麻素材の魅力✴︎

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

以前から天然素材のモノが好きでしたが、ここ数年更にその気持ちは強くなり、やっぱり天然素材のモノが良いなぁと思っています。

身の回りのモノは自然のモノをなるべく取り入れる様にしています。

家具は天然木にこだわったり、服も綿や麻、ウール100%のモノなどなど…。

最近改めて麻の魅力を実感しています。

肌触りだったり、見た目だったり、機能性だったり、、、。

麻は高級なので、二の足を踏んでいましたが実際使ってみるとやはり良いですね😊

今回、麻について調べて高額になってしまうのも( ̄^ ̄)納得しました。

☀️麻の種類について

衣料用に用いられている麻には2種類あり、亜麻(あま=リネン)と苧麻(ちょま=ラミー)があります。
ケアラベルの表示は「麻」で統一されています。
日本語で麻100%と素材名が書かれている時は、リネンかラミーを意味しています。
ジュートやヘンプは麻ではあるものの、表記対象外となるそうです。

亜麻(リネン)
亜麻(リネン)繊維は、細くて短く、やわらかいためにソフトなシャリ感と深い光沢があります。苧麻(ラミー)
苧麻(ラミー)繊維は、太くて長く、かたいためにシャリ感と強い光沢があります。

☀️「麻」「リネン」「リンネル」の違いは?

麻だけ違うニュアンスを含んでいます。
リネン(linen:英語)やリンネル(linière:フランス語)は、亜麻(あま)を表す言葉。

麻は植物の繊維総称で、リネンやラミー、ジュート、ヘンプなど他繊維も含んでいます。

リネンとは亜麻(あま)科の一年草で、約8000年も前から使用されている人類最古の繊維です。
リネン=麻というくくりは間違っていませんが、厳密に言うと亜麻=リネンとなります。
リネンの世界的な生産地は、フランスやベルギー、ロシア、中国など。比較的寒冷地で育つ植物です。

☀️リネンは一度収穫すると5年から7年はその場で収穫できず、原材料がどうしても高くなってしまうのです。

リネンは丈夫で長持ちする素材ですので、良いものを長く使えると発想転換したらデメリットにはならないかも知れません。

ラミーは、家庭用品品質管理法ではリネンと同じく「麻表記」が認められています。
吸湿や発散、丈夫なのは一緒ですが、触った時に少々ゴワゴワしたり、シワが入りやすい面もあります。
繊維に光沢が感じられる部分に違いが有ります。

☀️優れた吸湿性と撥水性

リネンはコットンに比べ約4倍の吸湿性があります。
汗をかいても張り付かず、さらっと快適さが続くのは、リネンの吸湿性のおかげです。
水分や汗を素早く吸い取り、すぐに発散してくれる為、暑い夏でもサラっと気持ち良く着る事ができます。
リネンには発散性や通気性があり、水に濡れてもすぐ乾くので、梅雨のジメジメした時期や湿気の多い夏にかけてリネンがよく使われるのは、これが理由です。
カビや雑菌の繁殖を防ぎ、更に嫌なニオイも抑制してくれます。
汗をよくかく夏の洋服にはもちろん、リネンのハンカチやタオル、シーツやベッドカバーもリネンにすると、寝ている間にたくさん汗をかいても快適に眠れます。

☀️丈夫で長持ち

リネンは天然繊維の中で最も強靭な素材と言われていて、衣料品以外にも幅広く使用する事が出来ます。
水を吸うと更に強度が増し、吸湿や発散も他繊維に比べ優れている特性を持っているので、生地に負荷が掛かりがちな洗濯も傷みにくく、気軽に何度も洗えるのもポイント。
収縮さえ気を付ければ気兼ねなく行う事ができます。

繰り返し何度も使える頑丈さから、フキンやシーツ、エプロンなどの素材として重宝されています。
衣料品以外にシーツ・タオルなどに使われているのも、洗いやすく清潔に保ちやすいという特性を活かしている為です。

☀️汚れにくく、汚れが落ちやすい更に、抗菌性がある

リネンは洗濯に強くの繊維に含まれるペクチンの効果で、汚れが染み込みにくく、汚れが落ちやすいと言われています。
白いリネンは洗うほど白く、生成り色のリネンはより風合い深くなるリネンは、清潔さが必要な場面でも活躍してくれます。
さらに繊維自体に抗菌性があり、カビや雑菌の繁殖を抑えてくれます。
お餅やパンをリネンで包んでおくと、カビの発生を防げるのだそう。
衣料品以外にシーツ・タオルなどに使われているのも、洗いやすく清潔に保ちやすいという特性を活かしている為です。

☀️使うほど柔らかく

リネンは「使ってから10年後がいちばん美しい」とも言われます。
使い込むことで、さらに柔らかさと光沢感が増します。
自分でお洗濯やお手入れができて、ずっと愛用できるリネンは、少しずつ変化する質感や表情を追っていくのも楽しみのひとつです。

☀️やさしい肌触り

亜麻(フラックス)を使ったリネンは麻の中でも柔らかく、さらりとして肌触りが良い素材です。
麻=チクチクする、というイメージが有りますが、それはリネン以外の麻です。
亜麻(フラックス)からできたリネンは、独特のしなやかさとシャリ感があり、使うほどくったりと柔らかくなっていきます。

☀️幅広いシーズンで活躍

通気性、保温性のバランスが良いリネンは、1年通して使える素材。
暑いとき余分な水分と熱を逃し、寒いときは熱を保ってくれるリネンは、冬にも使っていただきたい素材
リネンの繊維は内側が空洞になっており空気が含まれているため、冬は体温で暖まった空気が逃げず体の周りに留まらせる天然のサーモスタットのような役割を果たしてくれます。
化学繊維のように一方的に熱を作ったり冷感性を強めるのではなく、その時に体が必要としている効果を自然的に作り出すので、室内外でストレスなく使用する事ができます。

☀️混紡性に優れている

リネンは異素材と混紡する事によって、お互いの良い点を共有しながら悪い点を補い合う事ができる素材です。
代表的な混紡素材としては「リネン×コットン」があります。麻はチクチクするというイメージの方が多くいますが、本来リネンは肌着や寝具に使われるほど滑らかな素材です。そこにコットンを混紡すると柔からさが増し、ふんわりとした肌馴染みの良い風合いになります。
また、染まりにくく色落ちしやすいリネンのデメリットを染色堅牢度が高いコットンが補う事で洗濯による色の劣化を防ぎ、より扱いやすい生地になります。
他にも秋冬に重宝する「リネン×ウール」、ストレッチ性に富んだ「リネン×ポリエステル」などたくさんの種類があり、衣料品を中心に多くに使われています。

☀️麻(リネン)取り扱い上の注意

リネンは他の繊維に比べ伸度が低い素材の為、一度変形すると元に戻りにくくシワになりやすいので、引っ張るなどの強い力を与えないよう注意しましょう。
リネンは染色堅牢度が低い為、着用時の汗・摩擦での色落ち、洗濯時の色移りが起きる場合があります。
特に濃淡色で染められたリネンはある程度色が安定するまでは、薄い色の衣類との着合わせや他の洗濯物との同時洗いは控えましょう。

☀️向いているアイテム

洋服
風合いを活かしたファッション衣服から、吸湿性・撥水性に富んだパジャマまで幅広くオススメです。

寝具(シーツ、枕カバーなど)
さらりとした肌触りと速乾性で、1年通して気持ちよく使えます。

キッチン用品
丈夫で汚れも落ちやすい為、エプロン・ランチョンマット・お弁当の包み布にも最適です。

カーテン
夏は吸湿効果と通気性で涼しく、冬は部屋の熱を外へ逃がさない効果が得られます。

☀️麻(リネン)のお手入れの仕方

非常に丈夫な素材のリネンですが、年月を重ねると共に生地への負担は蓄積されていきます。その中でも一番重要なのは洗濯方法です。
洗剤は強力な洗浄力があるものは避け、中性または弱アルカリ性の洗剤を使用してください。
また洗濯機を使用する際はネットに入れた方が安心です。
通常の洗濯コース変形したりシワになる可能性があります。
ソフト洗いコースなどで短めに脱水して、早めに自然乾燥するのがオススメです。
乾燥機は縮みの原因となりますので、絶対に使用しないようにしましょう。
リネンは直接日光を当て続けると紫外線による色落ちや黄ばみが発生する場合があります。
乾かす際は天気の良い日に生地を裏返した平置きの陰干しで、極力日光に当たらないように心がけてください。


☀️「良いものを長く大切に使いたい」人にこそリネンはぴったりの素材です。
 

☀️発色が良い

亜麻(フラックス)は発色が良い素材のため、素材本来の生成り色以外にもさまざまな色を楽しむことができます。使っていくうちに風合いが変わり、美しい色の表情の変化が楽しめるのも特徴です。

☀️羽毛が少ない

リネンの繊維に含まれるペクチンの効果で、ずっと使っても、洗っても、毛羽立ちにくいリネン。グラスをリネンで拭くと、繊維がつかず綺麗になるそうです。

今回、調べてみて更に麻が好きになりました。

麻素材のパジャマが今は欲しいと思っていますが、今使っているモノと向き合い「取捨選択」したいと思います🤔

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