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常識とは奇妙なものです

最近、英語力向上のため、海外ドラマを観てシャドーイングしている。

日本語字幕を観て、英語字幕で再度観るのは少し面倒だが、ドラマが面白いのでこれで英語力アップするなら儲けもんと思って毎朝の習慣にしようとしているよ。

私が観ているのは「UP LOAD」というドラマ。

アマプラで、日本語字幕も英語字幕もその他の字幕も対応している。

本当なら、シャイニングを毎日観て、全セリフ完コピしても面白いと思う。

でも、この機能を搭載しているのはアマプラオリジナルの作品に限ることが多い。


他のアマプラオリジナル作品はSF要素やオカルト要素など、専門的な言葉や偏った言葉が多そうなので、比較的一般的な感じのする「UP LOAD」を選んだ次第だ。

内容は面白い。死後にデジタルの仮想世界で生き続けるという世界観と、主人公がなぜ死んだのかを謎解く2軸となっている。


さて、タイトルにもあるように「奇妙」は英語で「strange」だと認識しているのが日本では多数派ではなかろうか。

しかし、このドラマでは「weird」とよく言う。30分に2回くらい言う。

「変なの」とか「うーむ(怪訝な感じで)」みたいなニュアンスだと思う。


今のところ「weird」と「super」をよく使っているなという印象。


ちなみに、「ジョジョの奇妙な冒険」は「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE」ここでも我々の好きな「strange」は使用されず。

最近の言葉なのかと思うとそうでもなく、かの名作「Stand By Me」でもよく使用されている。


なんで日本ではstrangeのシェア率が高いのだろうね。実に weird。

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