見出し画像

野外フェスの準備をしよう【テント泊・雨天対応】

今週末は「朝霧JAM2022」に参加してきます!

あいにくお天気が悪そう…。

そもそも会場は富士山のふもとにあるキャンプ場、「ふもとっぱら」静岡県富士宮市朝霧高原ですので、天候の変化はありがちです。

今回の記事では、テント泊の野外フェスで雨天にも対応できるように、準備すべきものをご紹介させていただきます!

私はこれまでも、フジロックや朝霧JAM、頂、トヨロック、タイコクラブなど、これまで何度もテント泊の野外フェスに参加しているので、それなりに経験豊富かと思われます。

先日も橋の下音楽祭に参加してきたところです♬

https://www.three-minutes-philosophy.com/hasinosita2022day2/

ビギナーの方やお久しぶりのフェス参加の方はご参考いただければと思います!

野外フェス(テント泊)留意点

まず、秋口の野外フェスでテント泊する際の留意点をお伝えしておきます。

気温

まず、真夏のフェス以外は、夜は寒くなる可能性が非常に高いです。

野外フェスは山がちですしね。

そのため、防寒対策はしっかりとしていきたいところです。

雨天

また、雨に降られる可能性も考慮していきましょう。

天気予報や雨雲レーダーをしっかりと事前にチェックしていくことをオススメします。

運転

車で向かわれる方が多いかと思います。

深夜の運転はきついので、運転できる人を数名連れていくか、会場が近ければ朝出発にするなど、柔軟に対応できるようにしておきましょう。

足元

当日が晴でも、地面は湿っていたり、泥だらけであることが多いです。

ブーツや汚れてもいい靴、寒くない時は脱げにくいアウトドアサンダルなどがあると便利です。私はチャコのサンダルを愛用しています👇👇

会場内移動

タイムテーブルを必携することと、ウエストポーチのような、小さいカバンがあると便利です。

いちいちテントに戻って財布や水を取りにいくのはかなりめんどうなので、持っていくとよいでしょう。

テント周辺

ずっと音楽を聴いたり、踊ると疲れるので、テントに戻って休憩する時間が結構あります。

そのため、テント周辺の設備も、ある程度整えておいたほうがよいです。

準備物一覧

上記の留意点を踏まえまして、持っていくべきものをお伝えします!

衣類

・アウター
・長ズボン
・シャツ、下着類(泊数+1)
・ヒートテック系インナー
・羽織
・雨具(折り畳み傘はNGの場合あり)
・濡れても大丈夫なクツ(雨用カバーでもOK)
・ネックウォーマー
・マスク

こんな感じでしょうか。


オシャレも大事ですが、かさばらないアウターがいいです。
インナーダウンを一つ持って、寒ければその上に雨具を着るセットにすると、荷物を少なくすることができます。

日中はアウターを着るほどではない場合、軽い羽織があると便利ですね!

折り畳み傘は、野外フェスではNGとなっていることが多いですし、ライブ会場で広げると迷惑になりやすいので、必ず公式ページをチェックしましょう。

キャンプ用品・備品

・テント
・タープ(NGの場合あり)
・イス
・テーブル
・サブバッグ
・調理器具(キャンプサイトで調理OKの場合)
・コップ
・寝袋
・モバイルバッテリー
・充電コード
・歯ブラシ
・タオル
・シャンプー(シャワーがあれば)
・風邪薬、漢方薬

タープは、区画が狭い場合は禁止となっている場合があるので、確認しましょう。
また、夜に備えて寝袋は必ず持っていきましょう。毛布はかさばりますからね…。
小さく折りたためる椅子も必携です。ヘリノックスがオススメです。驚くほどコンパクトで、しっかりしています。

絶対忘れちゃダメなもの

・カギ
・カネ
・スマホ
・チケット

忘れたら大変な物はこちらですね笑
特にチケットは忘れがちなので、要注意!!

今日のフェス学

最後までお読みいただきありがとうございます!

テントやタープなど、キャンプ用品は別途。

リュックに入れる荷物はこんな感じですね!

ぼちぼちフェスも解禁。体調も荷物もしっかり備えていきましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?