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2020.4.18 語録

就職以来初めて、ほぼ職場と家の往復しかしていないこの数日間。限られた時間の中で好きな人と言葉を交わす時間も減ってきた。最近好きな人から言われたことで印象に残っているものを書き残そうと思います。

①仕事中
「私と対等に議論ができるくらい、ちゃんと勉強してきてくださいね」
ぐうの音もでない。ぐう。
一つだけ反論させてもらうと、最初は議論を吹っかけるつもりなんてなかったんだ…相談から議論に発展して、ヒートアップした末にこの言葉でトドメを刺されたというわけです。ええ頑張ります…。
こう言ったあと優しく笑う顔がえっちだったので他の女性社員には絶対にやるなよ!絶対だぞ!と心の中で五寸釘を刺しておいた。

②食事中
「あなたはいつも、自分で選んだものだけ食べないね」
ホテルでカップ麺を啜っているときに言われた一言。お互いに数種類のカップ麺を選んで常備しているんだけど、実際食べるときになるといつも相手が選んだ方が食べたくなってねだってしまうんです。買うときにはちゃんと食べたい!と思ったものを買っているのにね。こんな心理現象に名前ってあるのかしら。ことわざなら隣の芝は青い?
好きな人は優しいからいつも自分が選んだカレーヌードルを譲ってくれる。愛だね。そのうち怒られそう。

③事後
「しばらく会えないから局部を切り取って使わせてあげたい。いっそ型でも取ろうか?」
私が言いそうなことを先に言われた。好きな人のの型、取りたいですよねえ(○林製薬CM導入のように再生してください)。
私たちの体は最初から一つなので、離れる時間が長くなるとお互いに苦しい。だったら初めから切り取って体内に入れてしまう方がいいのかもしれないね。阿部定のことが頭をよぎったのはきっと彼も同じだろう。
ちなみに「局所」という表現は阿部定事件の際に切り取った性器を各新聞社がどう表現するか悩んだ末に用いられたというどうでもいい情報をWikipediaから手に入れてしまった。

本日も平和に無駄な土曜の午後を過ごしました。

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