シェアハウスで命を救われた話
前略
持病持ちである
当方シェアハウスへと引っ越しを済ませたばかり。引っ越し後3日目の深夜1時、吐き気がして起床、そのままリバース。誰も心待ちにしていない発作開始の合図である。
救急車を呼ぶかどうか迷い、とりあえず鍵を開け、吐けるとこまで吐き続けた。ずっと吐くことが怖かったけどこの持病を経て、吐くことにも慣れてきた。そこらへんの酔っぱらいよりは吐いてきてるので、ギネス取れるんじゃない?とか思う。(思うな)
深夜2時ごろ、隣人が帰ってくる。ドアを開けていた私に気がつき、介抱