小学校の卒業式の記憶。
「風 」はしだのりひことシューベルツは、記憶に残る曲です。
公園のプラタナス。
小学校の卒業式の最後。
担任の垰先生が(当時30代)、皆の前で
歌ってくれた光景を想い出す…
マラソンが得意な先生だから、
体育の時間は、校庭を数え切れない程
走らさせられたけれど…
『やれば出来る』を教えてくれた先生。
肉親以外の、優しさと、厳しさを、
与えてくれた人。
歌詞を改めて調べたら、
そこにはただ 風が吹いているだけ…
今の私には、その真意が、
少しだけ、理解出来るようになりました。
何で、先生がこの曲を歌いながら、
涙を流していたのかも…
本当にありがとうございました。
家の近くの公園の、
プラタナスも色づき始めてます…
#たすけてくれてありがとう #垰先生 #風 #プラタナス #真意の涙
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