自律神経を整えるゆるゆるコラボ、開催します

・階段を上ると息切れする
・寝つきが悪い、途中で目が覚めるなど睡眠トラブルがある
・寝ても疲れがとれない
・気持ちが落ち着かずイライラすることが多い
・肩こりや筋肉の痛みがある
・大きい声がでない、でにくい
・口の渇きや味覚異常がある
・耳鳴りや耳がつまった感じがある
・気力がでない
・不安感がある
↑　　↑　　↑
該当する症状、ありますか？

これって、自律神経が乱れているせいかもしれません。

「自律神経を整えよう」とよく言われますが、
そもそも自律神経とはなんぞや？
と思っている方もいるのではないでしょうか。

カンタンに言うと
自律神経は「生命維持を司る神経」。
私たちの心身を健康に保つ司令塔なんです。

神経って中枢神経と末梢神経にわかれていて
自律神経は末梢神経に分類されている神経。

末梢神経は自分の意思でカラダを動かす
体性神経もありますが

自律神経は自分の意思とは関係なく働いてくれる神経。

寝ているときも心臓を動かしてくれたり
食事をしたら胃腸が働いて消化してくれるのも
自律神経の働き。

自分で考えて指令をださなくても
カラダのさまざまな機能を調整してくれる
かしこい子です！

その自律神経は、
相反する働きを持つ
「交感神経」と「副交感神経」があって
よく、アクセルとブレーキにたとえられます。

カラダを活発に働かせるアクセルが交感神経、
リラックスして心身をくつろがせる、
つまりブレーキの役目をしているのが副交感神経ね。

自律神経自体がちゃんと働いてくれるためには
この交感神経と副交感神経のバランスが
とーーーーっても大事。

交感神経が優位に働きすぎてしまうと
過緊張状態になりストレスが常態化、

副交感神経が優位になりすぎると
やる気がおきず行動できない、
ということに。

２つの神経がバランスよく働いてくれないと
心身のあらゆるところに不調を引き起こしかねないのです。

ただ、現代人は
交感神経優位になっている人がほとんどだと思います。

スマホをみているときは交感神経がバリバリに働いているよ（笑）

他にも交感神経が優位になる原因には
ストレス、不安感、不規則な生活リズム、睡眠不足、
乱れた食生活、運動不足、加齢などなど。

現代人は圧倒的に
リラックスできていないんですよね。

心身ともにリラックスすることが出来たら、
私たちの生活はもっと心地いいものになるはず。

その心地よさを取り戻すには
カラダとココロをゆるめること、
それが大事になってきます。

そこで！

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コラボイベントを10月に開催予定！

詳細が決まればまたお知らせしますね！