どっきりどっきりDONDON!!いきなり甘えび500g届いたらど~~~~しよ!?
どうする!?!?!?!?!?!?!?!?!?
いや、食べるしかないでしょう、そんなの。
というわけで今回は家に届いた甘えび500gを食べたログ。
ちなみにこの甘えびは「プレゼント」の名目でやってきた。
中身を見てみよう。
お~~~~~~~~~ぎっちりと入ってやがる。
ちなみに小なしだ。子持ちでも子なしでもおいしいので問題ナシ。
解凍して食べられるようにしよう。
このエビをまずは流水解凍する。
適当に触れるくらいになったら剥いていくよ。
※剝くときは必ずビニールでも軍手でもいいけど手袋必須。刺さると痛いので…
甘えびには長ーいひげがあるのでまずはそれをむしる。
次に頭の付け根をもってひねると頭が外れるのでそれを捨てずに違う鍋に入れとこう。捨てちゃダメ、ゼッタイ。
次にエビのおなか側から殻をむいて最後のしっぽだけ残そう。
そうするといわゆる甘えびの刺身の形態になる。
これを気が済むまでやって…
・エビの頭
・しっぽだけついた刺身状のエビ
・殻をむくのに失敗したむき身のエビ
・もう殻剥くのに飽きた、ひげとっただけのエビ
の4種類に分ける。
調理しよう
甘えびが来たら大体いつも
・ユッケ丼
・刺身
・素揚げ
・味噌汁
を作る。
まず刺身。食べたい量だけ残して残り全部むき身にしちゃおう。
しっぽ付きをきれいに並べてラップして冷蔵庫にGO。
次に素揚げ。ヒゲとっただけのエビの水分をしっかりとって片栗粉をまぶす。あとは揚げても揚げ焼きでもOK。火が通ってきれいな赤色になったら大丈夫。仕上げに塩をまぶしたりレモン添えたりすればなおよし。
ユッケ丼。むき身の甘えびをコチュジャンやおろしにんにく等であえてこちらもラップして冷蔵庫にGO。カイワレ大根やアボカド、ワサビなんか添えるとおいしい。もちろん盛り付け後に卵黄を添えるのも忘れずに。
味噌汁。これが一番大変。まずはエビの頭を鍋に入れて中火で炒る。香ばしい匂いがしてきたら水をエビの頭にかぶる量+100mlくらいまで入れて、料理酒を普段自分が臭み取りに入れる量の二倍入れる。(量が少ないとさっぱり臭みが取れないよ!)火は中火のまま沸騰させる。
沸騰するとすんごい量の泡のアクがでるので素早くアクを取りきる。ここでアクをきれいにとれるかがそのままおいしさにつながるので頑張りどころ!
(さっき水を多めに入れたのはアクとりが下手で汁を掬ってしまっても大丈夫なように。本当は上手に掬えるのがいい)アクとったら味見して、生臭さがなければエビ出汁完成。(もし生臭かったらちょっと料理酒を足して様子見しよう)
あとは好きな具と味噌を入れて完成。具は豆腐・ネギ・わかめあたりがおすすめ。
食べよう
そうしてできたのが美味しい甘海老定食だ!!!
写真がない?ごめんね、撮る前に全部食べちゃった。
おしまい
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