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シベリア鉄道6泊7日

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#サンティアゴ・デ・コンポステーラ

シベリア鉄道2日目。6月6日

インド人医師との別れ震度3ぐらいの揺れを感じて目覚めたら深夜2時。事故かと思ったが、時々何かの段差を越えるような揺れがあるのだとわかった。立っていたら瞬間一歩足が出てしまうぐらいの揺れがそれ以降もたまにあった。 7時30分に起きて廊下に出たら、昨日少し話したインド人医師のクマール(45)が給湯器の前でコーヒーを飲んでいたのでしばらく話した。 ハバロフスクに23年住む内科医で3人の娘がいる。7か国語を話せるそうだ。ロシアについては最初に教えてくれたのは「9月から3月まで雪が

シベリア鉄道6泊7日がはじまる。6月5日

ウラジオストックから出発シベリア鉄道出発の夕刻まで、ウラジオストックの街を散歩し買い物も済ませた。 女性は皆、モデル顔と体型、服のセンス。テニスのシャラポワ選手のような美人ばかり。 ヨーロッパ風の石造りの建物群なのに中はショッピングモールで、本屋も肉屋もドラッグストアも電気屋も、外からはイメージできないカラフルな商品で彩られていた。 果物の露天売りでサクランボ500gを買ってその場で完食。 アルセーニエフ博物館のロシア視点で描かれた日露戦争コーナーは興味深く、去年旅行