【ママハタとの出会い】
娘が生まれたのは、兵庫県加古川市(私の出身は織物の町と言われる兵庫県西脇市で結婚するまで、そこに住んでいたので、友人たちもそちらにいました)
私が3歳の頃、父と離婚した母も西脇市に兄夫婦と住んでいます。
まぁ、まだ一人目だし、夫とならなんとかなるかな!と(夫に一緒に子育てして欲しいという想いもあり)、通常通り出産5日で自宅に帰りました。
退院の日、幼なじみが、丁度、娘を見にくるというので、ハイツまで連れて帰ってもらいました。
友人が帰ったあと、流石に、ハイツに2人きりになると、一瞬不安になりましたが・・
そのあとは、
ご飯は、1ヶ月つくらなくていいよ!と、夫が買って来てくれていました。
「家を出なくていい!」
「世の中に、こんな幸せがあったのか?」
と、楽しくて、一年半ぐらい家に娘と篭ってました。
39歳の不妊治療&高齢出産だったので、
身体がしんどくて、娘におっぱいとミルクをやって、その他は、洗濯ととにかく寝てました。
そんなもんだから、娘の成長はゆっくりで、イヤイヤ期もなく、今小学校3年生になりました。
写真は、娘が体験生として始めた野球の一コマ。昨日、Cチームのキャプテンの発表がありました。
(校区が違うので、まだ入部出来るのかは、わかりません(^^;;)
その娘が4歳の時、
今のお弁当やさんにつながる、
女性の就労支援、NPO法人ママの働き方応援隊(子どもたちに、命の大切さを伝えにいく、赤ちゃん先生プロジェクトが基軸事業)の活動に、今から約5年前に出会いました。
これも、娘が繋げてくれたご縁でした。
娘が、4歳の時(丁度加古川市から小野市に引っ越してきた年です)、小野市→玉津の友人のパパさんがイギリス人のお家で英語プレスクールを始めるというので、週2回一年間預かってもらいました。
リトルシープイングリッシュというところです。
↓
ここでは、ほんとに素敵な体験をさせて貰えました。
明石駅まで、電車で行って、英語でお買い物したり、コストコ連れてって貰ったり・・クッキングで包丁使わせて貰って、生まれて初めて食べるもの・・もちろん家でよりよく食べる・・
公園で遊んだり♡(公園とかにいくと、よく英語が出てたみたいです!)
生きた授業です!
とはいえ、小野市から玉津45分〜50分程度かかったので、いったん帰る時間もなくて・・
その間、玉津周辺で私もパン教室やヨガ、ジョギングしたり、水泳したり・・
「ゆづきが大人になるまで、死ねない!」と思ってたので、健康増進にも努めてました(⌒▽⌒)
その中の、リトルシープからすぐ近くに
松田実也さんという、ヨガの先生が住んでいて(加古川の娘のプレ幼稚園で一緒だったママが教えてくれました)
この人が、
「よしこちゃん、○日開けといてね・・」と
ママハタトレーナー講座に誘ってくれました。
実也さん
「あー、もう4歳になっとるんか・・
講座の費用は、12万・・」
私
「えっ?・・
私ね、今年からともちゃんち(リトルシープ)の営業やろうと思ってるんです。」
実也さん
「(ママハタと)一緒に、やったらいいやん。
とりあえず、説明会聴きに行ってな・・」
働きたくなかった私と、主婦で自己肯定感の落ちてる専業主婦や何かしたくてウズウズしてるママたちの仕事を創る!
ママハタとの出会いでした。
ママハタとの出会い2に続く・・
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