ギルドレ2巻ネタバレ感想
はじめに。
文ストが大好きな私が書いているので、文ストアニメや小説やその他色んなもののネタバレもありです。ご注意くださいね。
2巻で面白くなってきた〜!
救世主の力、過去改変じゃなかったですね。まだ過去になってなかった。
高校の頃同級生がシュレディンガーの猫を教えてくれたり、漫画で読んだり、ファインマンさんの面白自伝を読んだりしてもどうもよくわからなかったんですが、空海や哲学系の本も読んだら最近ようやくわかるようになってきました。年の功ですね。物理学は物を投げて落ちる場所を計算するだけじゃないんだよと、高校生の私に教えてあげたいです。
物理は突き詰めると高度な数学になるから諦めたけど、生物も突き詰めたら統計と数学だよということも教えてあげたいです。
作者の方とあつしくんの声優さんとの昔の対談を見つけました〜。小説ギルドレの話ですが、文スト1期の収録の思い出も出てきて楽しいです。
あら、対談写真のテーブルにあるギルドレ単行本の表紙が、私の持ってるのと違う。と思ったら、この後加筆修正されて出版され直してるのですね。イラストは古い版の方が好みだなぁ。
どうも巻の区切りも違いそうだけど、4人が揃う2巻からが面白いとあるので、1巻は序章だったんですね。挫けなくてよかった。4人…?って思ったけど、3巻で出てくるのかな…研究都市に閉じ込められてる女の子が技術担当になる感じかな。ストブリのウォルストンクラフト博士ですね。
夜見原くんとカイルの関係は、頭脳派特殊能力持ちと最強戦士で相性は最高、大嫌い同士…あれ、聞いたことありますね。いいですね。インタビューではカイルはあつぴに重なると上村さんは話してますが、どっちかというとだざさんじゃない? 敵方の過去がありそうなとこも。
カイルは銃撃ち続けるとしんどくなっちゃうし、強力な前衛を後ろからコントロールするのがベストな立ち位置なんでしょうね。
これ3巻までしかないってほんとですか…何にも終わる気がしない。解決しないで止まってるの?
あと今漫画無料公開もしてるそうです。
3巻まで読み終わったら読も〜。