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「生きづらさ」を感じたら!

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わずか3年前まで、コミニケションに悩み、仲間もいない。人の目を気にしてSNSもできない。自己開示もできない。そのうえ合わないと気づきつつ、生活のために仕事を続ける。あるキッカケか… もっと読む
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2023年7月の記事一覧

#41 3つの期待は、自分の期待では無かった!

小学生から中学生に、かけては、多くの「習い事」に、通いました。と言うより、通わされて、いたのでしょうか。 自分が、働くようになり、いろいろと、学ばせようとしてくれた。また親の「金銭的負担」を、理解できるようになると、ありがたいことだったと、実感しています。 とは言え、やはり「親」が、決めた「習い事」は、ことごとく、性に合わずに、どれも長続きせずに、挫折します。 期待にも応えられずに、落ち込み「なんで何もかも出来ない」のだろうと、「自己卑下」していきます。 この「3つの

#42 「短所」を「長所」に「26年」の経験から学んだ視点

誰かに「注意」や、「否定」された時に、みなさんは、どのように、受け止めるのでしょうか。 わたしは、「太っていて大人しい」ことに、大きな「コンプレックス」を、抱いていたました。(クラスで一番大人しい生徒でした) 「太っていて大人しい」から、馬鹿にして「注意」や「否定」をするんだ。そんな「勝手な自己解釈」の「怒りにも似た感情」が、いつもありました。 とは言え、その「勝手な自己解釈の怒り感情」を、相手にぶつけることが、出来ません。 時には「笑みさえ浮かべながら何を言われても

#43 「すきなこと・楽しいこと」を減らす「3つの表現」

みなさんは、自分の、「すきなこと・楽しいこと」を、封印していることは、ありませんか。 そんな封印を解くのが、今回「引用させていただいた本」に書かれていた以下の「3つの表現」を使わないことです。 「どちらでもいい」 「君の見たい方でいいよ」 「さぁ、どっちでもいいね」 さまざまな「選択」の場面で、「すきなこと・楽しいこと」を、優先して「決断」していけば、充実し楽しい「人生」を、歩めるだろうと、わたしでも容易に、想像はできます。 以前のわたしは、趣味である「鉄道旅行」

#44 「お誘い・依頼」を断れなかった「2つの要因」

様々な「お誘い・依頼」が、日々くるなか、みなさんは、「参加可否」を、どのように「決断」していますか。 わたしは、以前から「お誘い・依頼」を、断るのが、とても「苦手」でした。 根底には「断ることで嫌われたら」そんな、なぜか「人から嫌われる」のを、極度に恐れる「性格」も要因ですが、「引用本」から気付いた「2つの要因」も、影を潜めていたようです。 相手の期待に応えることで得る「自己満足」 期待に応えることでの「見返り意識」 この考えで「参加可否」を決めることで、「意味のな

#45 「1,566円」で人生が変化した

みなさんは、1年に「本」を、何冊くらい読まれますか。「読書」は、好きですか嫌いですか。 3年前「大きな悩み」を抱えて、「YouTube動画」で、視聴した著者の「本」を、「1,566円」で購入したことで、人生が大きく変わっていきます。 この「1,566円」を、違うことに使っていたら、この「記事」も、存在していないでしょう。 わたしは、「小学生」のころは、地域の「読書感想文コンクール」でも「表彰」されるほど「本」が、大好きで、「本屋」さんに、連れて行って貰える日は、朝から「

#46 1つ2つ?気が利く人になぜなれない

この人は、なぜこんなに、気が利くのだろうか。そう思わせる人いますよね。 いままで、赴いてきた仕事は、個性を発揮していいかは、微妙な仕事でした。 オリジナルな接客等で、お褒めがくれば、経営サイドは喜びますが、同僚の間では、次からは、その接客が評価基準になり、余計なことをしてと蔭で疎まれます。 そんな環境が長かったせいか、目立たずに、マニュアル以上のことはしな い、できない人間になっていたようです。 仲間の別荘に、バーべキューを、兼ねて行きました。別荘ということで、到着後

#47 今すぐやめたい!1つ2つ?いくつのプランがありますか

「今すぐ」○○をやめたい! 「今すぐ」仕事をやめたい、転職したい! 都会は嫌だ「今すぐ」移住したい! とりあえず辞める!仕事だけではなく、あらゆる場面であることですよね、気持ちは、とても理解できるのですが---- 30代半ば、「バス運転士」として仕事に追われる毎日「もう辞めたい・自分の時間が欲しい」そんな気持ちが、高ぶっていたとある日、タイミング良く会社が「希望退職者」を募りました。 もう二度とこの仕事には赴かない、「募集期間」も短かったこともあり、後先考えずに手を

#48 2つのメッセージが伝える「他者への関心」の重要性

みなさんも「自分」のことは、とても「関心」が、あるのではないでしょうか。一方で「自分以外」の人への「関心」は、どうでしょうか 先日いつも、仲良くして、いただいている方から、1通の「メッセージ」が届きました。 わたしの考えに、つながる記事を見つけたので、よろしければ、読んでみて下さいと記されています。 「記事」の内容は、わたしが日々考えていることに、リンクした内容で、うれしかったのですが、それ以上に、うれしかったのが、「わたしの関心」を、覚えていてくれたことです。 もち