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飼育日記「めだかのきもち」⑯横見も楽しい
来春のビオトープ作りに向けて、先ずは生態を知ろうと飼い始めたメダカにすっかりハマってしまった。想定外の面白すぎる日々を記録しておこうと投稿を始めたら、これまたハマってしまった。
自身の行動が一番想定外だった。
メダカを外で飼うのは、
○メダカも水草も太陽の下がいい○室内のライトを浴び続けるのは野性のメダカにとってどうなのか○シンプルで自然なしつらえが好き○地震の際、ガラス水槽はダメージが大きい…等の考えだった。
昨日、ガラス鉢に稚魚を入れてみて…
水草を縫って回遊する透き通ったお腹、底付近に沈んだ餌をつつく姿、水面の餌に向かって上昇する素早さ、正面からの小さな顔、ヌマエビと鉢合わせた時の仕草…これまで上から見てきた同じメダカなのに、何かとても新鮮な姿を眺めている。
メダカもヌマエビも水草も、生き生きと美しい!
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太陽の下のビオトープは外せない。でもこの目線でも眺めたい。いずれ稚魚が育てばこの水槽は狭くなる。…
という訳で、若魚になるまではガラス越しに楽しませてもらうことにする。しばらくは窓際の陽射しを受けて。涼しい日には外に出そう。
今年の"夏の自由研究"は終わらない。 8. 15
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