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雪の日の思い出

今日のブログはくだらないネタなので興味ない方はお戻りください。


先日久しぶりに東京でも雪が降りましたね

雪といえばな~と思い返してみれば新卒2年目の2013年冬、とんでもない雪が降ったことを思い出しました。
電車も全線運休になるくらい

結局、埼玉のド田舎から渋谷に2時間かけて通っていた私は家に帰ることができず会社近所の社宅に泊まる事になりました。

物凄い雪が降ってたので社宅までの道中も事件がありましたがそこは端折りましょう

やっとのことで辿りついた社宅ですが、渋谷一等地の高級マンションでして、
まずエントランスの入り方がわからず、入ってからもオートロックの扉が2枚位あって手こずり、入ってからもエレベーターが作動せず焦り、やっとのことで部屋の前まで着いたが鍵が開かずじまい。

鍵に1513って書いてあるのにドンドン、ガチャガチャしていた部屋は5階の13号室、、0513ですね。
まさかね、21才の世間知らずの少年には社宅が15階の部屋なんて思わなかったんですよ(笑)
(夜中の1時に恐怖でしたよね、ほんとすいません住人さん)

その後なんとか部屋に着いたわけなんですが、雪で服も靴もぐちゃぐちゃで明日着るものもないので洗濯する為に全部脱ぎまして、洗濯してたわけですよ、
で、人生初の床暖房に興奮しつつも慣れない事に疲れ果てた少年は全裸でそのまま床上に寝落ちしてしまいました。

ちょうどその時期に冬のオリンピックがやってまして、その日はフィギュアスケートですね、ちょうど目を覚ました頃には羽生選手が金メダル取っていました。

彼は氷上で金、少年は床上で金

今日あった出来事の一連含め、この落差に絶句したのを思い出しました、、

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