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クリエイティブな人こそ、1日の時間割をつくると日々の仕事が楽しくなる

時間はあるのに何も進まない。何をしていいかわからない。今はそんな人も多いのでは?

今日は私なりの自己管理方法、1日が充実するライフハックについて書きます。個人事業主やフリーランスの人向け。

これを読むと、

①時間の使い方
②1日の時間割〜やることリストの作り方〜
③アイディア出しの方法

が見つかります。

①時間の使い方

午前と午後でしごとの種類を変えます。

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朝は頭が働くので、クリエイティブな時間に。午後は頭を使わなくてもできる作業時間。

コンサルやミーティングを午前中かはやめの午後に設定しているのは、頭がクリアな時間にしたいから。朝は発想もポジティブになりやすいです。

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そして夜は好きなことをする。「午前中・午後・夜」で時間の使い方を変えます。

ちなみに、この仕事をしているからできる事ではなくて、「自分はこういう働きかたをしたい」と思って、少しずつ変えていきました。

私は自分が1ミリでも成長できること、新しく何かができるようになることが楽しくて、そして顧客の方の役に立てることが嬉しいから、生きている限り自分をアップデートさせたいなと思う。

午前と午後でしごとの種類を変えたのち、更に、1日の時間を区切ってセルフマネジメント。

1日の時間割〜やることリストの作り方〜

朝やることをピックアップしたら、時間割りをつくる。

小学生のときの8:00国語、9:00算数とおなじ。

やることリストを箇条書きに書き出すだけだと、だらだら続けたり、終わらなかったり。これが終わったら次これしようだと、時間を浪費しがちで、充実感がありません。

時間にやることを合わせる。

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例)
7:00 〇〇勉強
8:00 朝ごはん,身じたく
9:00 〇〇企画案
10:00 オンライン会議

時間を区切ってやることを決める。

私の場合はほとんど1時間区切りで考えます。ブログを書くとかにしても、やることを細分化して、作業で区切ります。自分が苦手な点、時間がかかる作業もわかってくるので、何を強化したらいいか見つかりやすい。結論が出やすくなります。

9:00 ブログのネタを書き出す
10:00 ブログを書く・アップする

(同じようにクライアントさんのやることリストを一緒に作ると、「作業に落とし込んでくれるから超行動できる」と好評中!)

ちなみに,,『時間にあわせる』というのは、スポーツでもやる気のある人に合わせた練習方法とのこと。

「素振りを10回やる」練習方法だと、やる気があってもっとやりたい人も10回で終わらせてしまう。

「10分間素振りをやる」のように時間で区切ると

やる気のある人は10回やり,

やる気のない人は3回しかしない,

そんな結果になるそう。

時間にあわせて動くのは、やる気のある人にピッタリの方法なのかもしれないですね。

③アイディア出しの方法〜考えるテーマを決めて考える〜

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頭の中をごちゃごちゃさせたくない。いつも頭スッキリでいたい私がやっている事

考えるテーマを決めて、時間になったら、そのことを考える。

例えば昔から私がやっていたのはこちら。

・新しいお客さんを増やすためにできること
・既存顧客にもっと喜んでもらえること

この2つを意図的に時間を区切って考える。

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人は意外と考える習慣がないので、最初はなにも浮かばないかも。

それでも、続けると、思考力がついてくる。頭の中の詰まりがなくなる。
仕事の質があがる✨

そして検証することも忘れずに。


①時間の使い方
②1日の時間割〜やることリストの作り方〜
③アイディア出しの方法

以上3つが、私なりの毎日の自己管理方法、時間の使い方の基本です。


毎日のルーティンのお手本がみたいと早速リクエストがあったので、また書きますね!


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継続したコンサルがいい点は、何を考えるかのお題も提案があり、考えて、やることを決めた後、その結果に対してふり返りがあること。

開業3か月くらいはバタバタするけど、落ち着いてからの日々の自己管理、習慣が1年後を分けます。


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