民法対策を1問1答で。


民法がむずいということがわかった。
これは後回し。
配点を考えると、行政法と民法でほとんど決まる。
記述式も大切だけど、択一と違って点数が読めない。
そこで本屋に行き、とりあえず「民法的思考」を手に入れるのが大切だと感じた。Kindleで電子化も考えたが、
とりあえず本で。好み。
2200円のものがメルカリなら一昨年のが500円くらいで売られてたので即買い。
アイロンで背表紙を溶かして、各パートに薄くしてからシールを背表紙に貼って使う予定。

行政法はおおむね、理解が速いようので、このままで良いと思う。
参考書で民法を頭に入れていき、そのまま択一を解いて行けば理解速度が速くなるんじゃないか。
(今はまだ解説を読んでもおぼろげにしか理解できていない)

とりあえず5月6月は行政法を中心に。
ちな、ちょっと間違ってるかもだけど、調べた配点を出してみる。
これで見ると政治経済はノリでできる、憲法も高校社会の延長として、
普段は馴染みのない行政法と、民法がすごく大切だと思った。


行政書士 試験 
憲法     28点
民法     76点
行政法    112点
商法・会社法 20点
政治経済社会 28点
情報個人情報 16点
文章理解   12点
記述式    60点