Twitterをやめたこと
きょう、夏に書いた短編の改稿を終えた。世に出すあてはなくて、友だち数人に読んでもらうだけかもしれない。それで構わない、と今年ぼくはおもうことにした。この小説を書いているときに考えていたのはそれだ。物書きとして生きようとする努力と、生涯にわたって小説を考え続けることは根本的にちがっていて、ぼくはいま、なにをおもいなにを考えて小説を続けているのか。この小説は50枚程度しかない短編だけど、生きようとするほどにズレていく小説との関わりかたを見つめ直すためにもきっと時間をかけなければな