レニン・アンジオテンシン系抑制薬の作用・副作用
作用→血管収縮をさせるホルモンの働きを抑制
適応→若年者、軽症高血圧、心肥大、心不全、腎臓病、脳卒中後、
糖尿病予備軍、高脂血症、糖尿病
効果→降圧、心房細動の予防、臓器の保護、インスリンの働きの改善、
動脈硬化の進行の抑制
要注意の病気→両側性腎動脈狭窄症、腎機能低下
副作用→空咳(ACE阻害薬)、めまい(ARB)、動悸、頭重感
代表的な薬→ロサルタン,バルサルタン,オルメサルタン,テルミサルタン,
アジルサルタン,エナラプリル
レニン・アンジオテ