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プライスアクション:小さな波に気付けるか『バイナリーオプション』

今日お話しさせてもらうことは、結構重要なお話なので

真剣に見ていただけたらと思います。

このブログのトップ画にさせてもらっているのが

2019年1/12のEUR/USDの1Mです。

僕が大好きな値幅観測についてです。

目次
1.波動
2.ローソク足の波形
3.まとめ



1、波動



よくブログやインスタツイッターなどのSNSでN波動、E波動など

目にすると思うのですが

こんなやつ

大きくみたらこんな感じなんですが

これは誰だってわかるし、なんならこのラインにタッチしたの後付けだろって思う方もいるかもしれないですが

これは偶然じゃなくて必然なんですね。


と言いますと


ここにもN計算と小さなV計算があるんですよね。

もっと細かく言えば

ハーモニックパターンのバタフライの形なんですよね^^ワカルカナ?

この大きなN波動の中にも多くの波動が形成されているのに気づいてほしんだよね。


これって本当にプロのプロしかしらないから

こんな記事ないよねw

自分で言うのなんだけど有料級のこと言ってるわwww




2.ローソク足の波形


ダウ理論の1波、3波、5波の確認なんですが

普通は確認するのであれば

このような高値切り上げ、安値切り下げを意識して

3波動でE計算がくるやこないや、じゃなくて

今回僕がこの場でお伝えしたいのは



ZIGZAGに表示されていないところにも小さい波が存在しているんですよね。

もしバイナリーしている方でしたらこれも根拠の一つに持っておくと

エントリーチャンスが増えたり

フィルターになったりするので、引き出しの一つとして

頭に入れておいてください。


例えばですが

自分が引いていたラインに

陽線、陰線、陽線、陰線、陽線、陽線の6本のローソク足でピタつ!っと止まったら

ここで小さいダウ理論が発生しているわけですよ。

ちなみにダウ理論は5波動なのになぜ

陽線、陰線、陽線、陰線、陽線の5本でのローソク足ではなく

陽線、陰線、陽線、陰線、陽線、陽線の6本での構成かというと


これもまた細かい話なんですが、エリオット波動やダウ理論を勉強していたら

3波目や5波目は伸びる

についてなんですが、これは結局のところE波動なんですよね。


さっきの上の画像の拡大です。


ちょっとややこしいこと言ってるよね?^^;


結論、ZIGZAGだけじゃなくて、ローソク足1本1本みてほしいということだ。




3まとめ

今回は売りての心理、買い手の心理とかではなく

小さな波形、小さな計算値について話しましたが

バイナリーで、ピタっと天井、天底をとらえるには本当にこの知識は必要とおもっています。

『ただただN波動だから止まった』

というわけではなく全ての波動に小さな波形がることを今日は覚えてもらえたらと思います。



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