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バイナンスで購入できるステーブルコインのセービング・ステーキングで稼ぐ

ステーブルコインの種類 バイナンスでは、米国ドルと連動したステーブルコインが4種類あります。 ・USDT ・BUSD ・USDC ・UST 例えば1USDTは「1ドル」と同じ価格で、円換算すると128円(2022年4月末現在)です。 USDTはテザー社が発行、BUSDはバイナンス社とPAXOSが提携して発行しており、発行元によって上記のような種類が分かれます。詳しく言えば、違いが多くありますが、ざっくりの理解としては、発行元の違いと認識してください。 仮想通貨の時価

仮想通貨を預けて利息を得る セービングとステーキング

バイナンスには、仮想通貨を預けて利息を得る「セービング」や「ステーキング」があります。 聞きなれない言葉ですが、セービング=普通預金、ステーキング=定期預金と言い換えることが可能です。 「株は値上がりとともに配当金が得られるが、仮想通貨は値上がりしか期待できない」と聞くことがあるかもしれません。 バイナンスを活用すると、配当がもらえます。 セービングは期間がフレキシブルで、いつでも解除できます。その分、年利は低くなっています。それでも銀行の年利と比べたら抜群ですね。

バイナンスのメリット・デメリットまとめ 世界で評判の仮想通貨取引所を解説

日本国内の取引所では、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインなどがあります。株で言うと、SBI証券や楽天証券みたいなものです。 仮想通貨に慣れ、知識が付いてくると、国内取引所では物足りなくなります。海外取引所の最大手「バイナンス」での取引が有効になってきます。 メリット1 取り扱いコインの数が圧倒的に多い 国内の取引所で取り扱い銘柄が多いコインチェックでも16種類程度。一方「バイナンス」ですが、取り扱い通貨は300種類以上になっています。 世界で注目されつつあ