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聞聴道(ききどう)って?

正式名称は【一般社団法人 聞聴道 聴き上手協会】

この協会は「聞く」ということを最終的には極めて頂いて究極の「聴き上手」である【聴人(ちょうじん)】になって頂くことが目的で設立されました。

『道(どう)という言葉をなぜ付けたのか?

「道」という漢字は、「首」と「しんにゅう」で出来ています。     首は人間を表し、「しんにゅう」は往来を表すそうです。        人が物理的に行きかう場所。そこから発展して、人が何度も同じことを反復して得た最高の善を「道」という。
単に技術を磨くだけでなく(もちろんそれも大切ですが)、人としての成長をめざす、それが「道」という一言に表現されている。

以上の事をネットで調べて知りました。

そして行き着いたのは、単に技術(技や術)を磨くだけでなく、人としての成を目指す姿(悟ろうとする努力の過程)、未完のまま追求し続ける精神(生涯学習)、そのような志いや状態を示す言葉を「道」といい、日本では古来から存在した様々な「術」を今まで以上に発展させていくために(未完の美を追求するために)「道」という一言をつけるようになった。と言う説に。

「聞く」と言う事も未完のまま生涯、追求し続けていこうと言う志いから、【聞聴道】としました。


「聞き方」「聴く力」「聴人」

この「3つの柱」を中心に 「研修」や「講座」・「セミナー」や「きき上手検定」、会社やグループ・チーム内での「社内研修・企業研修」、学校での「講演会」や「講義」をさせて頂いています。



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