息子と習字

先日のライブのことはあらためて書きたいと思っている。備忘録として。

息子、今年から学校で習字が始まった。字が上手いとは言えない息子、何度言っても字を雑に書いてしまうのだけど、習字は案外楽しいらしく、割ときちんと書いている。

これもコロナの影響なのか何なのか、学校の方針で筆や硯を洗わずに持って帰ってくる。絵の具もそうだった。水道で洗うとそこが密になるからと言うよくわからん理由で、洗わずに持って帰ってきて家で洗うのである。

絵の具はまだ良いのだが、習字はかなり大変。息子が自分で洗面所で筆やら硯を洗うのだがとにかく洗面所が真っ黒に…。その後私が結局掃除するのだが、夕飯を作る前にこの作業がいつも入るので時間を取られている。絵の具はそこまで汚れないんだけど。

そして習字がある日は息子に黒の服を着せている。もちろん墨が飛んでもわかりにくいから。ズボンに飛んでしまった墨はまっったく落ちなかった。

先日の習字の日、学童のお迎えの時、同じクラスの子も黒い服を着ていて、うちの子も黒い服だったので、その子のお母さんと習字の日はくらい服一択!と言う話になった。やはり母たちが考えることは同じである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?