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同窓会をプチでやった話

30年ぶりぐらいで会う友だちと、いつメンと、退職した先生と、飲み会を開催。

近況どころか、小学校では何組だったっけ?
から始まり、進学や就職や今の暮らしやパートナーについてなどなど、盛り上がりました。

「結局、中学校で何が思い出に残った?」
って唐突に聞かれて、口から出てきたのは

「スキー教室とね、それは宿泊がってことで、
あとは駅伝大会かなーーー」

・・言った後で、いやめっちゃマラソン苦手だし、まったく好きじゃないのによと焦る。

マラソンしんどい

好きじゃないし個人成績もパッとしない

嫌い、興味ない

だけで終わっていたら、深みのない地獄のイベントとなっていたんだなーと改めて気づく。


しんどいながらも,助けてもらえる

なんなら男子かっこええじゃん 
(得意な人は走行距離も長かった)

応援したりみんなでやるのっていいよね
(恋は生まれないながらもお祭り騒ぎ)

狭い視野での結論づけよりも、
やってみての別の心地よさを感じることが
できていたんだなと。自分を褒める。

クラスが違うから、部活が外(または体育館)だから、つるんでるグループが違うから、
とか、挙げ句の果てにはタイプが違うから、
とかで話したことない人もたくさん。

それはもったいなかったと
今さらながらに思う。

つるんで昔の話をしても仕方ない、
やることがたくさんで忙しい、
同級生の話に興味ない、
とかそんなのもなくってよかった!

あと変な自慢話やマウントも
なくってよかった!

先生の仰天裏話も今でしか聞けない!

芋づる式に、卒業後に会ったことなかった同級生にもLINEしてもらい、また今度飲みに行くことに。まさか返事が来るとは!

とても有意義なお時間が取れました。

実行力が無駄についている、それも良かった。

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