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がちゃがちゃしたお店で少人数で喋るということ

同窓会ブーム(勝手に)
第二弾に行ってきました。

体を整えたり、家を片づけたり、
美味しいものを作ったりするだけではない、
飲み会も(なんなら主催が)好きなのです。

今回もとっても楽しかった。
本当に卒業以来会っていなかったので
四半世紀どころの騒ぎじゃない!
ほんのちょっとだけ最初は緊張しました。

秒で崩れたけど。あと飲みすぎた。
クラフトジンが美味しいのよ、
檸檬ジンだとソーダ割りがいい。
トニック割りも安定に美味しいけどねと。

これは地元民ならではの気の許しかと思う。
仕事の飲みや大人になってからの友だち
との飲みだともう少しセーブしている。

打算的ともいうのかな、
翌日の予定とか健康とかさまざまなに考えて。

そんな気がするなーー。


はてさてお喋りはというと、

・今までどこで何しよったん?という尋問
・今何しててナニモノになっとん?の確認
・あの時なんでこうしたん?せんかったん?という謎の答え合わせ

さながらセッションだし、
人生の棚卸しだわ。相互に。
そんな風に感じました。

少人数ワンテーブルで話すのだから
へんな虚勢もいらないし。
ふとしたものの言い方が優しいなとか、
大人になったなーとか。
(大人どころかオジオバぢゃー)

地元民なので口は悪いながらに
爽快な気持ちになりました。

本当に口は悪い、でも心地よい。

やっぱりアウトプットするのって体にいい!
同窓会セラピーって流行らんかな。
大人数でごちゃごちゃするのではなくて。
がちゃついた狭いお店で、美味しいものを
飲み食べしながら自分を解放!

またやろうと思います。

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