川原満雄

社会人三年目。失敗多き日々ですが、トライ&エラーで成長します!

川原満雄

社会人三年目。失敗多き日々ですが、トライ&エラーで成長します!

最近の記事

心に残るもの

クルマメーカー MAZDA 広島に本社を構える 国内販売台数ランキング6位の企業だ。 (一般社団法人 日本自動車会議所https://www.aba-j.or.jp/info/industry/19403/) 自分が広島出身ということもあり 好きで、応援しているため、 snsをフォローしたり、 HPもたまに見たりしている。 その中で「心に残るもの」になるための要素があると感じたので、備忘録としてここに記そうと思う。 ボディやインテリアで使われる色や素材を開発するのが主な

    • ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

      現在、福岡市美術館で開催中の 【ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく】に行ってきた。 感じたことは、 丁寧なものづくりを愚直に突き詰めている ということ。 ファッション業界は 1990年代から大量生産大量消費が始まり、 流行り廃りがとても短い周期で進んできた。 しかし、ミナ ペルホネンは流行に左右されるデザインではなく、 何年経っても着続けられるデザインを追求している。 展覧会では 年代別ではなくテイスト別に歴代の服を展示していたが 古いデザインだな~と感じさせられる

      • すぐ見えるものじゃなくて。。。

        この度、ソルアンチャンネルにソルティーロでインターンをした佐藤将太郎にゲスト出演してもらいました。 「ライオンのごきげんよう」を参考にさせていただき、ルーレットで出たお題の話をするというもの。(伝わってたかな~笑) 同じソルティーロという組織ではありますが、「プロクラブ」と「サッカースクール」で活動拠点は異なっていたため、お互いに知らないことも多々ありました。 最終話の今回は「ソルティーロな話」というテーマで将太郎が話してくれました。 カンボジアの地方都市・プレイベン

        • 「銃・病原菌・鉄」を観て。。。

          先日、『銃・病原菌・鉄』という本の著者が監修した動画を観た。 動画はこちらです↓↓ 著者は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で教授を務めるジャレド・ダイヤモンドさん。 この本の内容は、ヨーロッパの人々が世界を治めていった要因、現在の現在の世界に広がる富とパワーの「地域格差」を生み出したものは何か、を述べています。その結論として、ダイヤモンドさんが考えたのが「銃・病原菌・鉄」でした。 率直な感想は、、、 「めちゃくちゃ面白い!」 ダイヤモンドさんの主張は、地域格差を

        心に残るもの

          自分から仕掛けていく

          命令されるより、自分の意志で動く 言われたことをやるより、自分で考えて動く あいさつをされるより、自分からあいさつをする 周りの意見に同調するだけでなく、自分の意見を伝える 心躍るとき、 生きてると実感するとき、 気持ちが前向きになるとき、 ワクワクするとき、 うまくいかなくてもポジティブに考えられるとき、、、 それら全てに当てはまるのは、自分から仕掛けることが出来ている時だった。 受け身ではなく、自分の意志で動けている時だった。 大きな事でもなくていい

          自分から仕掛けていく

          自分を高めて、周りを笑顔に

          4月から社会人になり、約2か月が過ぎた。 失敗が多く、 まだまだ力が足りないな。。。 と感じることが多々ある。 それと同時に感じたことが、 自分がさらに力をつけることが出来たら、もっと目の前の人を笑顔にすることが出来る ということだ。 特に接客業で、お客様と向き合うことが多いからこそ、それを強く感じることが多い。 力をつけるとは、製品の知識をつけるということだけではなくて、「お客様が喜んでいただけるためにはどうしたらいいか」をすべてにおいて考えること。 頭の

          自分を高めて、周りを笑顔に

          ガッツポーズしたくなる瞬間

          みなさんは、どんな時にガッツポーズをしたくなりますか??? 僕は これまでできなかったことができるようになった瞬間 です!! この瞬間は自分にとってとてつもなく嬉しい瞬間で、 「よしゃ、よしゃ、よっしゃーーー!!!!」 と一人ガッツポーズをすることがよくある。笑(野球の試合の帰り道とか) 今回は、カーブがすっぽ抜けない投げ方を発見し、実際に試合で三振を奪れた!!!!! 自分がひとつレベルアップした感!!! 成長できた感!!! がとてつもなく嬉しい。 この

          ガッツポーズしたくなる瞬間

          まだ見ぬ世界が見たいから

          ・「菅さんも食べた」で話題のホテルオークラのパンケーキ ・スーパーで一番高かった200円のちくわ ・最近話題の水たばこ「シーシャ」 ・普段行くことのない銀座でショッピング これらは最近、意識的にこれまでの自分が同じ選択をしていたらしていないであろうことを選択したことだ。 菅さんが食べたパンケーキ(正確には時間が遅く全く同じものではなかった)は、なんと1,500円!!思ったよりもしっかりしていてシロップとアイスを一緒に食べるとおいしかった。 200円のちくわは、いつ

          まだ見ぬ世界が見たいから

          ないものねだりをするよりも

          「もう工夫のしようがない」と思ったら、いいアイデアは出てこないけど、 「まだ何かよくできるはずだ」と思ったら、アイデアがでてくる。 「○○がないとダメだ」と思ったら、現状から変わることはできないけど、 「今のままでも何かしらできる」と思ったら、一歩ずつ変わることができる。 先日このツイートを見て、「そうだよなあ~」と深く思いました。 正しく今の自分とソルティーロの関係に当てはまるなと いわゆる、広報、PR、宣伝という類のものです。 相手に興味を持ってもらうにはど

          ないものねだりをするよりも

          哲学の本を読んで感じたこと

          哲学に関する本を読んだ。 読み終わり感じたことは、 自分を失い、自分を得たということ。 自分が大切にしている価値観というものは、自分がこれまで過ごしてきた環境や経験に大きく依存する。 そして、今、自分がしている行動は、この資本主義社会という大きなシステムに則ったものである。真に無の状態からの自分らしさ、自分が本当にやりたいこと、欲しいものなどありえないということ。 そう思うと、自分が失われたような気がして、寂しさを感じた。 でも、これまで過ごしてきた環境、大切にして

          哲学の本を読んで感じたこと

          地方の人が地元愛が強い理由

          結論:地方の人が地元愛が強い理由は、ローカル番組である。まず、 地元のことが好きじゃない人もいる!! 高校を卒業すると地元が嫌で関西や関東に行くんだ!! こんな田舎いやだ!! と思われる方もいると思うが、 僕が自分の地元である広島が好きな理由は何かな? と考えた結論であるため万人に共通するものではないことはご容赦いただきたい。 結論で明記した、地元の人が地元愛が強い理由は、ローカル番組である。をもう少し詳しく言うと、 一人一人、一企業一企業のストーリーをテレビ

          地方の人が地元愛が強い理由

          大切にしていきたいこと

          「統計上、人を説得する時は少し早口がいい」 (野球) 「データ上○○選手は引っ張りが多いから守備位置はここがベスト」 「購買履歴から見るに、この人には○○がオススメ」 人の趣味嗜好といった莫大なデータが可視化、蓄積され、たくさんのことに応用されるようになってきた。 昨日の野球中継では、過去16年分400万球のデータを基に、最適な球種とコースを表示するAIキャッチャーなるものが登場していた。 好きなことをお勧めされて自分の意志で買っているのか、オススメされるものを深く

          大切にしていきたいこと

          まだ知らないもの

          「自分がまだ知らない自分に出会うことを求めて」 「まだ感じたことのない感情を求めて」 そのために、お金を払ったり、努力をしたり、時間を使ったりしてるんだと思った。 新聞で読むニュース、テレビから聞こえてくる様々な情報。。。 それらを読んだり、見たりしたときに 「すごいなあ~」 「そんなものがあるとは驚いた」 「めっちゃ面白い!」 「つまらない、、、」 など、たくさんのことを感じる。 けど、それらを通して感じることはこれまでのニュースを通して感じたこととどこ

          まだ知らないもの

          雑記

          昨日の夜、箕輪厚介さんと本田圭佑さんがzoomで対談をしていた。 自分は、参加できなかったけど、どんなことが離されていたのか気になったから、それが終了した後にツイッターで「スナック箕輪」と検索した。 そしたら、文面から興奮が伝わってくる投稿ばかりだった。 それを見るだけでも、興奮してきたし、勉強になった。直接聞いていた人の興奮度合いが想像できた。 それに参加していた友人からも連絡があり、どれほど有意義なものだったか教えてくれた。 それを、見聞きして、自分の存在のちっ

          【アルビレックス新潟】クラブとサポーター、スポンサーの強い関係

          「J2のアルビレックス新潟の是永大輔社長が4月17日、地元のNST新潟総合テレビとTeNYテレビ新潟に出演し、この状況が続いた場合、9、10月にも資金ショートにより倒産もあり得るという現状を明かした。」 自分は、Jリーグにとても詳しいわけではありませんが、インターンをしているソルティーロアンコールFCに元アルビレックス新潟の木暮郁哉選手が所属しているため、アルビレックスのことは知っていました。 特にサポーターの応援がすごい。アウェージャックをするほど熱いサポーターがたくさ

          【アルビレックス新潟】クラブとサポーター、スポンサーの強い関係

          自分の脚で歩く。

          自分の脚で歩く。それができている時は、ワクワクしているし輝いている。 人の意見ではなく、自分の意見。 その意見も自分なりに、 調べて、考えて、仮説を立てているから、 それを検証したくてたまらなくなる。 自分がこれまでの人生でそれを感じたのは、 大学2年生、ゼミでの活動だったなと思います。 具体的には、企業の財務諸表分析。同業会社を3社選択し、業績変化を比較する。これまでの自社業績からの変化と業界平均との差異などを見つけ、それがどうして起こったのかを考える。 「

          自分の脚で歩く。