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キューティクルについて調べて見た-その1

こんにちは。

ぴっちゃんです。

今回は、髪を美しく魅せる上で、私がもっと興味を持っていたキューティクルから学んで行きたいと思います。

まずは、おさらいから、私が勘違いしていた点の正体、そして注意したい点を順番に見ていきたいと思います!

おさらい

まずは、キューティクルについて見ていきたいと思います!
キューティクルは以下になります。

うろこ状で平たく4~10枚重なって、髪の内部組織を守っている。毛先に行くほど、キューティクルは減っていく。摩擦、熱、パーマ、紫外線などの刺激でダメージを受け傷つく。※髪の表面に光が反射している個人的に印象があった。

※以下記事からの引用になります。

私の思っていたキューティクル、勘違いの正体は!!


光があたっときに髪の毛が光に反射して、天使の輪っかみたいなもののことだと思っていました。
もう少し詳細に調べたところ、瓦のようなキューティクル同士の境界にCMCという細胞膜複合体というものがあり、そこにあるMEA(18メチルエイコサン酸)という脂質成分が、通常の髪の毛髪表面をおおっているのです。
そして、毛髪表面の摩擦を減らしてまとまった働きもあり、髪のツヤや手触りに関係しているっぽいです!
なんと髪全体の0.03%しか存在しそうなんです。
ときに、髪の毛が傷んでるなぁ、ぱさついているなぁと感じられたら、MEAが失われているということなんでしょうね。
バージン毛がきれいな理由はMEAにあったんですね!

キューティクルを守るために注意したい点

それは髪へのダメージになる刺激です。
例えば紫外線や、ドライヤー、ブリーチなどのヘアカラーです。
これらの刺激によってMEAはどんどん失ってしまうんですよ。
参考情報として、ヘアカラーを一回することで失われるのは、
なんと80%です。
パーマでも半分は失われます。
そう考えると、一度髪を染めたら、生え変わってくるまでにかなりの月日がかかって来るので、ヘアカラーするのはよく考えた方が良さそうですね。。。
髪の加齢によっても失われていくので、大切にしたいです。
それが一度失われてしまうと、自然再生することはできないというじゃありませんか!?

まとめ

新しく、脂質成分のMEA(18メチルエイコサン酸)という言葉出てきました。
しかも、バージン毛が綺麗な理由MEAで、ヘアカラーやパーマでもかなり失われることを今回は学びました。
ヘアカラー、パーマもおしゃれなどが目的なのに、なんだかなぁという感じですよね。。。
これからは、それなりの覚悟を持って挑まなければ。。。と強く思いました

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