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20210324 賃貸併用!先週の続き、6~10、一挙公開!

20210317の続き・・・・

6.ローン返済終了後も、お⾦が⽣まれ続ける!
賃貸併⽤住宅では、ローンの返済完了後も入居者がいる限りは、
家賃収入はそのまま発⽣し続けます。
⽼後の安定収入源にもなり、将来の暮らしに
⼤きな安⼼をもたらしてくれます。



7.マンションは何も残らない!賃貸併⽤住宅は土地が残る!
分譲マンションは、建て替えができない場合も多く、
年数の経過とともに価値がゼロになって⾏ってしまうという
⼤きなデメリットがあります。


⼀方、⼟地付き⼾建や、賃貸併⽤住宅を購入した場合、⼟地の価値は必ず残ります。建物は年数が経過し、最終的には価値がほぼゼロになりますが、
⼟地の価値は減りません。また、賃貸併⽤住宅では入居者に
入ってもらうために、交通の便やイメージの良い、好⽴地を選ぶので、
価値が下がりにくい優良資産になります。
ここで、「そんなに良い場所に家を建てて住んでしまうと、
坪単価が⾼くて、返済が⼤変になってしまう」というご感想を時折いただくのですが、家賃収入があるので⼤丈夫なのです。

むしろ、賃貸の部屋を選ぶ入居者は、⽴地が良くて交通の便も良く
(駅から徒歩 10分以内目安)、イメージも良いような場所から探しますので、賃貸併⽤住宅はそのような場所に建てる必要があるのです。
賃貸併⽤住宅は入居者も⼤家も同じ建物に住みますので、
結果的に『オーナー様も、良い場所に住むことができる』のです。

良い⽴地であれば家賃も⾼めに設定することができるので、
家賃収入も⼤きくなります。結局、⼈気エリアの⼟地を購入しても、
⽉々の負担額は軽くなるのです。また、⽇本では今後少子化が
進みますので、都⼼から離れた場所に⾏けば⾏くほど居住⼈⼝も
少なくなって⾏き、賃貸で住む場所を探す⼈も少なくなって⾏きます。
結果として入居者の募集は難しくなり、⼟地値も下がって⾏きます。

こうなると、良いことはありません。
⼀方、都⼼では今後も⼈⼝流入が続きますので、資産価値が下がる
可能性は非常に低くなります。そのような場所に⼟地を持っておけば
⼤きな資産を確保したことになるのです。


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