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告白失敗率100%の私が教える負けない恋愛術

こんにちわ。突然ですが私は告白に成功したことがありません。中学時代に2回告白をしました(それぞれ別の人に)が、2回とも振られて終わりました。それ以来告白は失敗するものだと知りました。大人の恋愛では、好きではなくてもとりあえず付き合う、といったことがあるかもしれませんが、中高生の場合はそういう場合は稀です。自分は大人になってから、中学時代に告白したことを後悔しています。中学時代に告白しないで、大人になってから告白していれば付き合えたかもしれないと思うからです。

*まず最初に、負ける(=振られる恋愛)の典型について見ていきましょう。

①クラスメイトに話しかけられて軽率に好きになる。
恋愛経験が乏しかったり異性に慣れてない人にありがちなのが、異性のクラスメイトに話しかけられたり親切をしてもらっただけでその人のことを好きになってしまうということです。彼らは我々のことが好きだからやっているのではなく、誰にでもそうなのです。少し接点を持ったぐらいで勘違いするのはやめましょう。実際私も中高時代にほとんど異性と喋らなかった(正しくは喋れなかった)ため、自分に話しかけてきてくれる異性が、自分に気があると勘違いしていました。

②そこまで仲良くないのに告白して振られる。
当たり前ですが好きではない人から告白されたら振ります。なので自分のことを好きかわからない人、つまり自分のことを好きだと確信を持てない人に告白するのはやめましょう。中高生で告白して振られると一生イジられます。そのせいで好きな人と話すのが恥ずかしくなることもあるためそもそも告白するのをやめましょう。

次に私が提案する負けない恋愛について見ていきましょう。

①自分から告白しない。
②自分から告白しない。
③自分から告白しない。

簡単です。要するに自分から告白しなければいいのです。恋愛では振られると好きな人との関係が悪くなったり、好きな人から縁を切られてしまったりなど、告白して振られた場合にデメリットしかありません。なのでいけるかもと思って告白せずにひたすら我慢しましょう。好きな人の方から告白してくれることもあるかもしれませんし、ないかもしれません。告白する時は好きな人を失っても構わないと思った時にしましょう。


最後に、恋人が途絶えない人がいますが、類は友を呼ぶというように、その人の周りには常に恋愛したい人が集まっているだけでその人が特別すごいということはまったくありません(友人が言っていましたし、自分も同感です)。むしろそうでない人は人間関係を大切にし、慎重に人付き合いをする人なのだと思います。それに恋人ができないからといってあなた自身に問題があるのではなく、むしろ選び手側に問題がある場合が多いです。「こんな自分を選んでくれないなんて見る目ないなあ」「こんな自分を振るなんて見る目ないなあ、振ったやつは自分と付き合えなくて機会損失だなあ」くらいに思いましょう。


この記事を読んでくださった方に素敵な縁がありますように。完

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