4/23 第32節 ニューカッスル vs トッテナム

初めてまともに見たニューカッスル
前節はアストン・ヴィラに0-3だったので、どんなもんかと思っていたら、圧倒的な試合展開に。

前半約20分で5点はえぐい
スパーズも、引いて守るスタイルであったと思うし、2節前のブライトン戦では、5バックと前線のタレント力で見事に勝利を収めていた
ただ前節もボーンマスに2-3で敗戦してたし安定感はあまりないよう
今日も、ニューカッスルの無駄のない攻撃を開始から止められなかった。前線から中盤でハイプレスで奪ってからサイドへ展開し、あれよあれよとゴール前にたどり着いている

ギマランイスが相当いいと聞いてたけど、個人的にはジョエリントンのパワフルなプレーと、イブラ2世とか言ってたイサクのプレーが気になった。特に、イサクのトラップからワンタッチで展開したり、シュートに行ったりと何でも出来る感じ(パワーはまだこれから?)は、これから更に良くなりそう。

あとは、トリッピアーの高精度なキックも良かったし、主将らしくチームへ熱く声をかける姿も、なるほど上位のチームと感じた

スパーズは、これから再建期に入ってくるのかもしれない
ケインやソン、ペリシッチなどタレントは顕在だけどシステムやチーム戦術が定まっておらず、安定感がない感じがあったので、新しいチーム作りに期待


6.6 追記
セルティックの監督、ポステコグルーが23-24シーズンから就任するらしい
ポゼッションサッカーで、新しいスパーズに期待したい。ついでにぜひ、古橋を連れてきて!!

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