W杯2022 ベスト4 展望妄想 その1
いよいよ今夜(明日の朝)からベスト4が再開
ということで、展開予想ならぬ展開妄想をしていきたい
①アルゼンチンvsクロアチア
ベスト8の結果より、この2チームに。
サッカーW杯2022 準々決勝 1日目|カレー屋おおにし|note
ともに、勝ちへの執念を感じたチーム。
アルゼンチンはややファウル多めな印象もあり、オランダ戦は特にひどかった。がしかし、ここまで勝ちたいという気持ちをチーム全体で持てていることは、相当アドバンテージになるのかも。
クロアチアも、守って守ってしのぎ切るチームとして存在感を見せている。日本戦はコンディションの悪さもあったことが考えられるが、ブラジル戦は圧巻のパフォーマンスだった。ブラジルが攻めあぐねているというのに、よく耐えきった。
やはり、メッシをはじめとするアルゼンチンの攻撃にクロアチアがどこまで耐えられるかがカギを握っていそう。とりわけ、ブラジル戦大活躍のモドリッチが、今回も同じパフォーマンスをみせられるか。メッシとのマッチアップ、非常に興味深い。レアルとバルサでもやり合っていたし、お互い手の内も十分に分かっている上での勝負となる。ただ、バルサでのメッシのパフォーマンス以上に、今大会のメッシはよりアグレッシブに動きまわり、周囲もよりメッシ用のチームとなってきているところがリーガ時代とはまた違ってくるのかもしれない。
ベスト8の妄想の時に、クロアチアの前線の決定力をポイントとしていたが、やはり自由人ペリシッチはなかなか抑えられないんだーとブラジル戦でもわかったので、アルゼンチン戦においてもチャンスメイクはしてくれそうな気配はある。
DF、MF、FWにそれぞれ核がいること、GKが大当たりしていることはクロアチアにとって重要なことで、アルになるかもしてゼンチンも警戒していることだろう
アルゼンチンは、前線のプレッシングに定評があり、クロアチアDFも手を焼くことかと思う。DFもだが、後ろまで下がったりするモドリッチの動きに対して、どこまでプレッシングにいくのかというところも気になる。
前線の迫力は十分にあると思われるが、ブラジル戦を見ていると、クロアチア相手に単発のチャンスでは、なかなか得点までつながらないような気がするので、セカンドボール争いを制し、波状攻撃を仕掛けていけると、得点のチャンスも増えるかと思う。なので、エンソ・フェルナンデス、マクアリスターらMFの動きに要注目といったところ。
実は、それぞれの要素を見てみるとクロアチアが優勢なのではないか、と感じ始めたが、やはりメッシという個の存在、そしてチームとして上り調子に完成してきている点を見てみるとアルゼンチンの勢いが強いように感じる。
ずばり予想は、、、
2-1でアルゼンチン!!!!
MOMは、メッシでお願いします。
実はメッシ、僕の同級生なんです
ということもあり、がんばれ!同級生!!!
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