4/15 プレミアリーグ第31節 チェルシー vs ブライトン

ランパードが暫定監督につくバタバタのチェルシー
大金払って連れてきたポッターにこの早さで見切りをつけたのはどうだったのかなぁと思うところ。とはいえ、結果を求められるビッグクラブは悠長な事言ってられないのか。
そのポッターがいたブライトンとの一戦

スタンフォードブリッジということで、気合いも入っていたのか、開始からチェルシーの前線からのプレスがエグいくらい行っていた。
それに対して逃げないブライトンのDF陣。
キーパーでさえあんなにボール持っててもええんか!とこっちがハラハラするけど、本人達はお構いなしにという感じに見えた。

冬の大型補強後にチェルシーを初めて見たけど、ムドリクが速い!調子もよさそうに見えたし、先制点のカットインしていく動きも対応しきれなかった。

しかし三苫のドリブルも流石
3人抜いてのシュートしたシーンでは、チェルシーDFを完全に翻弄していた
そのため、チェルシーのSBチャロバーはゲームを通して三苫の相手をし続けるのは相当厳しそうだったように見えた

ブライトンは負傷交代が2回という不測の事態
しかし、結果として、その交代から流れがまたガラッと変わった

ウェルベックのヘディング、フィジカルの強さが光るナイスゴールで追いつき、後半も再三攻め続けていたブライトンがエンシソのゴールで試合を決めたが、2人とも途中出場。層の厚さというか、色んな選手がいて、ブライトンの強さを感じた

一方のチェルシー、かなり厳しい状態だと感じた。けど、ムドリクは良かったし、守備の面では集中している感じではあった
あとは、あの若手たちが融合し、戦術が浸透して来ると面白くなりそうな感じはあるので、今後に期待

MOMは、決定的なチャンスを作り出しまくっていた三苫と、途中出場で左右上下と走り回り、決勝ゴールをあげたエンシソ

ブライトン、強し!

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