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エンドー・ゲソIPA

「ゲソ天」は山形県の隠れた郷土料理らしい。

そうなの?

山形の内陸部ではスルメの足を揚げて食べたとか……。
そもそも海の幸が少ないから保存の効く魚を運搬して……系の話なのかな。

そしてさらに。
山形ゲソ天伝説の中に燦然と輝くのが羽前千歳の地域スーパー「エンドー」。
なんでもゲソ天の聖地として有名らしい。

ゲソ天はともかくとして、なんとこのエンドーさんはイートインが可能。
しかも立派なテーブルに食べ放題の漬物が用意してある。
酒コーナーでビールや日本酒を買って、総菜やゲソ天をツマミに1人ゲソ天パーティーが可能。

良い意味で狂ったお店。

実は私は過去に訪問したことがある。
18きっぷを使っての旅行中、予定外の乗り換え待ちで偶然に羽前千歳に降り立ち、偶然エンドーに立ち寄った。そして一発でエンドーの虜になった。
その時の様子は以下のサイトでご覧いただける。

https://yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-9796.html

ゲソ天。ふわふわである。
シメサバや馬肉も美味かった!


そんなエンドーでゲソ天に合うIPAを売り出したとの話を小耳に挟んだのが最近。これは飲まねばなるまい。

キャラクタ~~!
入り口に置いてあった顔出し看板と同じかな?
名前もついてた気がするが……

げそ男

味の方は古典的なアメリカンIPA。
ややビターなオレンジ系ホップと焙煎しっかり目のモルトも濃い目。
ホップの苦みも中程度、やや高めのアルコール感。

恐ろしいほどにまっとうなアメリカンIPAだ。
ちょっとザラッとしつつも雑ではない味わいで素直に美味い。

全体的に風味が濃い目なのはゲソ天とのマリアージュを考えてに違いない。
急ぎの旅の途中で買ったためゲソ天までは買えなかった。
これは片手落ち。次回、訪問時はゲソ天も忘れずに買って帰ろう
いや、電車で行って飲んで食べてするべきだな

まぁしかしなんだな。
日本全国のクラフトビールファンの中でも、この銘柄飲んだことある人間はなかなかいるまい。

ちなみに作っているのはエンドーさんではなくサンクトガーレン。
どうりでまっとうな味なわけだ。

エンドー・ゲソIPA
スタイル:アメリカンIPA
都道府県:山形県山形市
販売者:株式会社エンドー
製造所:サンクトガーレン有限会社
原料:麦芽、ホップ
アルコール度数:6%