見出し画像

ヒト脂肪細胞培養液を使った美容パック

以前にも紹介させてもらった
「ヌービスセル」についての効果をお伝えします。


幹細胞とは

幹細胞とは何か?知っていますか。
人間の身体の中には、たくさんの細胞から成り立っています。
その大元はひとつの受精卵です。
人が身体を形成する中で、細胞分裂を繰り返し、皮膚や血液、臓器、脂肪、神経などの組織や、臓器になります。このことを分化と言います。
多くの細胞には寿命があります。ケガをして、かさぶたが剥がれ、落ちてもその下に新しい皮膚があるのは、組織の中に新しい細胞を補充する役割を持つ未分化細胞があるからです。
完全に分化し、組織や、臓器となった細胞は、体細胞、これから様々な組織や、臓器に変わっていく未分化細胞は幹細胞と呼ばれています。
自分と同じ幹細胞を増やす能力を自己複製能力と言います。
自分とは異なる様々な細胞に分化する能力を多分化能力と言います。
幹細胞は、0歳の時には、60億個あると言われていますが、年々、歳を重ねることによって、幹細胞の数は減っていき、20歳で、10億個になり、50歳には、2億個までに減ってしまいます。
幹細胞が減ってしまうということは、死にいたるのが早くなります。
裏を返すと、幹細胞がたくさんあると、長生きするということになります。



注目されている幹細胞の分類


胚性幹細胞(ES細胞)
iPS細胞
成体幹細胞  の3種類です。

ES細胞は胚体外組織を除く、全ての細胞に分化することができます。
(多能性幹細胞)

iPS細胞は特定の遺伝子を導入、誘導した細胞です。
ES細胞と同じような動きをしますが、ES細胞と違う点は、自分の細胞を用いています。

成体幹細胞は自分の身体の中に存在して実際に働いています。
この幹細胞は特定の細胞にしか分化できないものです。


脂肪肝細胞とは

ひと脂肪由来幹細胞(脂肪幹細胞)は体内で常に活動している幹細胞です。
脂肪組織のみならず、骨や軟骨、血管を作る細胞に分化する能力を持っています。


3つの違い

幹細胞:生きた細胞は認可を取得した医療機関のみ取り扱いができます。
幹細胞培養液:幹細胞培養を目的として作られた液のこと。
幹細胞培養上精液:幹細胞培養液に得られる高純度の上澄液。
         幹細胞から放出された液性成分に、成長因子やサイトカイン、
         エクソソームが豊富に含まれているものです。


ヌービスセルを使ってみて

〈53歳女性〉本人感想
袋を開けると、こぼれるくらいたっぷりの美容液が染み込んだシートが入っていてとても贅沢な印象😊
在宅勤務の隠れ残業で寝不足気味の疲れた肌に、ひんやりとシートが吸い付き栄養がぐんぐん染み込む感じで癒されました。
シートを剥がして、指で頬を突くとハリと弾力が✨😳この後に化粧水やクリームも不要かと思いましたが、この潤いを閉じ込めるためにも使用しました😉
肌もワントーン明るくなった感じです。写真ではわかりにくいですが、年齢特有のくすみと肌のデコボコが少しふっくらしました😅
3日集中的に使用した方が良かったのかなとも思いましたが、今回は週一で3回使用しました。翌朝顔を洗った時のツルツル感は最高です😉💕

画像1

画像2

加工一切なし!!
肌のトーンが明るくなったのと、頬のところがふっくらしてます。


〈40歳女性〉本人感想
香り★★☆☆☆
一般的な美容液の香り。あまり香りはなし

シートの大きさ★★★★☆
大きすぎずいい。

とろみ感★★★★☆
冬場や乾燥がひどい時には若干の物足りなさはあるかもしれないけど、年中使えそうなとろみ感。

弾力★★★★★

使用後、使用30分後もかわらず保湿されてる。
肌がいつもより柔らかく感じる。つっぱり感なし。化粧水の浸透◎


まとめ




今、注目されている、ヒト幹細胞。
毎日使うのは難しいという方は、週1回のご褒美感覚で、ぜひ使ってみてください。週1回使うだけでも、肌の変化を感じてもらえると思います!
欲しい方はこちら⬇️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?