トップライダーが使わないクローズ式。メリットとデメリットの話 1/2
ハンドガードには大別して2種類ある。
クローズ式 : これはハンドルバーとバーエンドをつないで文字通り、グリップとレバーの部分を閉鎖するような形で保護するタイプ。
オープン式 : ハンドルバーやレバーホルダーに取り付けられているが、バーエンドには接続せずに開放された形のもの。
クローズ式には、樹脂製で少し弾力があるものと、金属製でより頑丈なものがある。樹脂製のものは、ハンドルバーの剛性に影響が少ないと考えられている。
オフロードバイクに乗り始めた人は、これらのハンドガードが必要かものかどうか、また、オープンとクローズ、どちらのタイプがいいのか悩んでいることがある。
オープンもクローズも、手や手指を保護する機能を持ち、さらにクローズには、レバーとグリップエンドを保護する機能がある。
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