モンゴルよりも美しい土地をまだ知らない - ユーラシア、夢のラリーへ再び
目を疑うという言葉の意味がここでは理解できる。幻覚か、あるいは蜃気楼の一種なのか? この世の存在とは思えないものが、ここでは本当に見える。砂漠に浮かんだエメラルド。その正体はハルヌールだった。でも、そんな奇跡に出会ったのはこれが初めてではない。ここはモナンゴルだ。
2008年8月4~11日
主催 : SSERオーガニゼーション
Photos : Yasuaki Jibu
Text : Hisashi Haruki
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