yuna

思ったことを何か残したくてこの場を借りて、今感じたことを思ったままに記します。 ※記事…

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思ったことを何か残したくてこの場を借りて、今感じたことを思ったままに記します。 ※記事のTOP画像は一応、自分が撮ったものです

最近の記事

人生の優先順位

すごい贅沢な悩みやと思うけど、 家族、友達、仕事、(恋愛) 、、 優先順位が全くつけられない。 わたしの中では最優先事項が決まっているけど 自分のことだけではなく、 周りの考えもあって、 それはわたしの意思だけでどうにかなる問題ではない。 というか、周りのせいにして わたしの覚悟が決まりきっていないんだな。 この優先順位は2年近く悩んでいて、 いろんな目上の方に相談した。 『これから先の長い人生で考えてみて、 例えば今は仕事を選んだとして50、60代になったときに家族

    • 隣人を自分のように愛す

      年始からいろんな事故・事件があり、 日本にいる多くの人が不安な年の始まりを迎えている。 私は幸いにも直接的に被害がない場所にいたが 日々ニュースやSNSをみては皆と同様、 心がザワついている。 Xでいろんな人の呟きをみると 「2024は災難な年になる」 「政府の対応が遅い、何してるんだ」 など想定したとおりの世論。 2024の始まりということでは、 この年どうなるんだろうと私も思います。 ただ、これまでも今日も同じ一日で 名もない日々と何ら変わらない一日。 その一日

      • なんとなく、を続けると。

        何が不満なんだろう。 何に対してずっと違和感を感じているんだろう。これを言語化できないから、毎日を惰性で生きてるような気がする。 私自身わかっていないから、誰に話しても望む答えは返ってこないし、私の周りにいてくれる人たちも私がどうしたいのか分からず困らせてしまう。 いつからこんな日々を送ってしまうようになったのか。どのタイミングから自分の心に蓋をして、流れるように過ぎ去る時を無駄にしてまったのか。日々、自問自答しながら、こうならないように楽な道を選択せずに生きてきたつもり

        • わたしの父の話

          わたしの好きな作家さん、益田ミリさんの新しい本が出ていたので最近購入しました。 いつもすぐに購入するのではなく、とりあえず写真を撮っておいて、読みたいタイミングで本屋さんに買いに出かけるのですが今回は裏表紙のあらすじを読んだ瞬間に今のわたしに必要な本なのだと思いぐに家に購入しました。 お盆には例年どおり関西に帰省しましたが、 いつも友人と遊び倒しているわたしが珍しく毎日実家にいました。 父の病気が悪化していたから。 父の癌が再発してから一年弱くらい経ちますが、これまで見た

        人生の優先順位

          自分の人生を全うする

          相手がいるということは、自分の思ったようにいかないことが多くしんどい。 人と関わる限り、一生付きまとう悩みで尽きないものです。いろんな本や記事を呼んだり、周りの意見を聞いても納得しきれず答えもない。こんな非効率的なことをしながら時間を費やす、そんな日々が過ぎている今日この頃です。 みんなそんなことは頭で分かり切っているのに、自分の直感や感覚を信じれず、何か論理的に決まったことがあるかのように何かに頼ろうしてしまいます。今の私もその一人。 確固たる軸がブレない意見は私の考

          自分の人生を全うする

          2022年3月12日

          何があったのか分からないけど、 過去の自分が残してたメモ。 自分の感情がグレーになって、 黒くなってしまいそうなとき もしあの場面で同じ状況が起こったら と考えてみた。 そしたら、きっとこの感情は湧き出していないかもしれないなと思った。 変わったのは相手じゃなく自分で。 自分の状況がどうとか、 互いの話に持ち込んではいけないなと。 だけど、感情はやっかいなもので 自分の大半を占めていて、 頭でわかっていても コントロールすることができない。 だからこうやって多くの人

          2022年3月12日

          始まる前から終わりを考える

          珍しく恋愛のことについて悩んでいるのでここにいまの気持ちを残しておこうと思います。 わたしが過去に本当に好きになった人は1人で、 それが初恋で初めての彼氏でした。 その人と別れてからは相当引きずりましたが、向こうからヨリを戻したいと連絡があったときにはもう時間が解決してくれ好きの気持ちは残ってなかった。 それから、たくさんの人と出会いましたが好きになれず、彼氏がほしいと口にはしても本心では好きではない人と付き合うことは性格上無理なので自分自身を諦めていました。 つい最近

          始まる前から終わりを考える

          それでも

          今日も今日とて、0時すぎの最終電車に間に合うよう会社を出て駅まで歩くなか、誰もいない雑多な道で煙草を吸う。   電車に乗ると月曜なのにお酒の匂いが漂う丸ノ内線に乗って、四六時中仕事に没頭してたわたしと周りの他人との温度差を感じながら荻窪方面へと動き出す。 数ヶ月ぶりに履いた7センチヒールの足が痛いこと。 炎上しているクライアント先との関係が更に悪くなったこと。 女性らしい格好をしている時だけやたらと喋りかけてくる後輩。 今日もコンビニなどの添加物が多い食べ物を飲み込むよう

          それでも

          長い長い暇つぶしに向き合う

          昨日より今日、今日より明日。 生きるために強くならざるを得なかった自分の暇のつぶし方が本当に良いことなのか考えている。 きっとこーゆーとこも真面目って言われるんだろうなあ。 真面目って言われることが嫌なわけではないけど、 この真面目さが自分を苦しめてる要因であることも ずっと昔から理解はしていて、だけど真面目はやめられない。 わたしは自己肯定感が高い。 プライドも高い。 頑固で曲がったことは嫌い。 そんな自分を好きだけど、世間では人と人が共存しなくちゃいけないから同じよう

          長い長い暇つぶしに向き合う

          人の強さ

          今日も憂鬱な朝を迎え、 ヨロヨロになりながら準備をする。 とりあえず過ぎ去る時を消費できたらと。 どれだけ体調が悪くても、どれだけ精神的にしんどくても化粧をすれば、それなりのちゃんとした仕事に出勤する26歳が完成する。 母から貰ったピアスとネックレスを身に着け 少しでも不安をかき消せたらと期待を込めた。 昨晩、同居人に鬱ではないかと言われた。 そしてその状態であると一緒にいるとしんどいと。それはそうだと思い考えた結果、今は家に帰らないほうがお互いのためにいいと判断した。

          人の強さ

          私へ

          私へ あしたの私へ。 あさっての私へ。 いっかげつごの私へ。 はんとしごの私へ。 いちねんごの私へ。 この日を思い出して貴方たちは何をおもうでしょうか。どう生きているのか何を考えているのか、私には想像もつきません。 けれど、その場所にいるということは 私を大切にして日々戦いながら耐え抜いてきたということですね。 ありがとう。 いま、私は私をきらいです。 自分への情けなさで押し潰されそうです。 それでも人間らしいところは愛おしいなとも思います。 貴方たちはそれをわかってい

          自分のための日記。

          自分のための日記。