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FFIXが大好きだ。

皆さん、本日は何の日でしょう?

そう

ファイナルファンタジーIX発売22周年です!!

七夕だと思った方はクジャのフレアスターの刑です。笑

ファイナルファンタジーIX(以降FF9)は私が人生で初めてプレイしたFFであり、今でも一番好きなゲームです。
去年フランスでFF9がアニメ化されると話をさっきしてかなり興奮しております。

今日が発売22周年ということで何も考えずただただFF9について語っていきます。

私はFF9を7歳の時に父からプレゼントされました。
特に欲しいとねだったわけでもなくお年玉の代わりとして突然渡された記憶があります。

ゲーム好きの子だったのでとりあえずゲームをもらったことに大喜びし早速プレイしてみます。
しかし悲しいかな、当時の私は小学1年生。
漢字があまり読めなかったのです。

RPGで文字が読めないのは致命的ですぐにどこに行けば良いのかわからなくなる。
そりゃそうです、なんなら東西南北も分からなかったのでマップすら読めない。笑

そのため全然進めることが出来ず当時は投げ出しました。
その後何年か経った後ふとFF9が棚にあるのを見つけ再びプレイを始めました。
その時は小学校高学年になりある程度漢字も読めるようになってました。

そうするとゲームのシステムやストーリーを理解することができ一気にのめり込みました。

PlayStationで発売されたFF9はディスク4枚組でストーリーの途中でディスクを入れ替えます。
この入れ替えの瞬間がワクワクしてたまらなく好きでした。

FF9は4頭身のキャラクターにデザインも優しい感じで人形劇の世界に迷い込んだ気分になるようなゲームです。

キャラもとても魅力的で主人公のジタンは腕が立ち、何でもできる兄貴分で、騎士道精神も持ち、女の子が好きという超王道の主人公でした。

そんなジタンに当時の私はひたすら憧れていましたし、今でも世界一カッコいい男はジタンだと思っています。
黒魔族の村でジタンがダガーに語るシーンがカッコ良すぎて携帯に一語一句全てメモしたのを思い出します。笑

ストーリーも、その人形劇のような世界観を壊さないようなコミカルの場面もありつつも、所々泣ける話もあり、そして大団円のフィナーレと王道を貫いています。

王道の主人公に王道のストーリー。
子供のわたしにはそれが最高で、今でも心の中に刺さったままです。

そんな私が大好きなFF9を私はリメイクをずーーーーっと心待ちにしていましたが音沙汰もなく、あるのは移植のリマスター作品ばかり。

諦めかけていたところに今日アニメ化のことを知ったのです。

全く想定をしていないで勢いのまま書いてしまいましたが私のFF9への思い出と愛は伝わったでしょうか?

書いてるうちにまたプレイしたくなったのでクリアしたらちゃんとしたFF9の感想とかを書こうかなと思います。

ああ、絶対日本でも放送してください。
頼むよフランス、サイバーグループスタジオ。
あとリメイク出してよ、頼むよスクエニ。


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