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「書く習慣」を読んで分かった、私を邪魔する3つの主義

突然ですが今日から仕事帰りの電車の20分を使って日記を書いて行こうと思います!

始めようと思ったきっかけはいしかわゆきさんの「書く習慣」に感化されたからです。

私はブログを運営していましたが最近はめっきり更新もしてない状態でした。

ここのところ書きたい気持ち、書きたいネタもあるのに書けない状態でした。

書けない理由は私の中にいくつかの理想(主義)があったからです。
それが「書く習慣」を読み解消されたような気がします。

今回は自分を邪魔していた主義とともに「書く習慣」の感想を書いていきます!

書けない理由①:完璧主義

書くネタがまとまりいざ書いていくと途中で読み返してはこの表現は違うな、これだと伝わらないなと考えは書き直す。
最終的には「ここは開業した方がいいかも」、「ここに句読点いるかな?」など仕事ですら気にしないことを気にかけていました。

もはや狂気。正気の沙汰とは思えないですね。笑


そもそもただの素人の自分が、文章でお金をもらっている人たちと同じように書こうとしていたのが間違いですね。
本の中で

完璧主義の人は、単純に「完璧を求める不完全な人」

とばっさり言われていてまさにその通りだと思いました😅
私に必要なのは「終わらせる勇気」のようです。

書けない理由②:意味(利益)主義

「こんな文章、書いても意味がないかも」
しょっちゅう思ってました。

そもそも最初は趣味として始めようと思ったブログが、途中からもっと上手く書かないと誰にも読んでもらえない、これではアクセスが増えない、と考えて勝手に作った文章を駄文と切り捨てていました。

意味のない文章に意味をつけるのは読んだ人。

書くだけ書いてみてその後のことは気にせずのスピリットでいきたいですね。

書けない理由③:タイピング主義

これは完全に私の好みなのですが、文章を書くときはキーボードで書かなければならない、という強迫観念に駆られていました。笑

もともとタイピングが好きというのもあるのですが文章を書くのにスマホは邪道、みたいなよー分からん主義があったのです。

結果、何か書こうと思ってもパソコンを立ち上げるのが億劫で結局書かないというね。笑

「書く習慣」も一部スマホで執筆しているとあり、なんだプロもスマホで書くじゃん。

そんな気持ちになりました。

終わりに

「書く習慣」を読むことで自分を書くことから遠ざけていた原因が分かりました。
そしてそれらが何の意味もないことがわかり一気に落ち着いた書くことへのハードルが下がったように感じます。

この本のおかげで今

「心が書きたがっているんだ!」

状態になりました。

この気持ちを絶やさず書くことを習慣化すべく、平日20分間日記やって行こうと思います💪

書きたいけど書けなくて悶々としているみなさんも「書く習慣」を読んで、心が書きたがっているんだ!状態になってください😁


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