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お盆の発送はできません


明日から佐川急便さんが通常配送がないみたいなので基本来週の火曜日9日まで発送はできません。どうしてもお盆中に欲しいという方は通販の際コメント欄に明記ください!佐川急便さんから通常料金の倍くらいの追加料金が請求されると思いますが私のポケットマネーで補填します。つまり…



話は変わります。1年くらい前に海外のセラーからコロナ禍にせがまれ行ったミーティングにて『穴ジャケのエレクトロニック系の12インチはもう厳しいよ。ダンスでもエレクトロニックでもピクチャー・スリーブありのフル・アルバムしか売れない時代になるからさ』と個人的な意見を伝えたのですが、そして現在。海外のエレクトロニック/ダンス系ディストリビューターからのリリース・インフォメーションを見るとこれまでになかったギター・バンドやポップ・ミュージックいわゆるインディと呼ばれるジャンルの作品が多く含まれています。またエレクトロニック系のアーティストもアルバムをリリースするようになっています。もちろんロック系やポップ系と同じくピクチャー・スリーブ付きで。

ムムム…私が言っていたとおりになってるやんけ!凄いとしか言えない。さすが仲真史!!!…………と誰も言ってくれるはずはない言葉をここで自ら己を絶賛し鼓舞するわけですが私だって非常に虚しいですヤバイ奴だとは思わないでください。しかし逆に欧米のディストリビューターやアーティストやDJたちが思ったより早く気づいたことの方に驚きました。もう少し彼らとシーンがどうしようもなって気づくと思ったのに凄い。

もちろん別でしっかりと正しいこだわりがあり穴ジャケでレコードをリリースしているレーベルやアーティストの作品は今後も支持されるはず。ガッチリやってるレゲエの人とかも。ああいうのは羨ましいくらい強い。それはただちゃんとやられてるからで、結局は全てそこに行き着きく話だと思いますが。



例えばアンビエント作品に活路を見出すダンス系のアーティストによる作品は毎週アホみたいにリリースされ結果環境破壊も起こし続けますが(毎週呆れるほど大量にリリースされる再発盤もそろそろレコード業界と地球を破壊しそう)それよりもギターを持ったり歌を歌いはじめたりするエレクトロニック・アーティストやDJの方が勝利すると思うけどな。

そんな話は随分前からこちらのnoteでも書いたりしていますが、Mood HutのJack Jなどは先日まさにといった素晴らしいアルバムを発表しました。



今後も正しいアーティスト達による作品はリリースされるでしょうが最近のラップ・アーティストはまた別の側面からアプローチしてる感じで面白いです。良くは知りませんが。


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