骨付き生ハム
ビリエットの看板商品の自家製生ハム
苦労して出来上がっても解体が出来ないと美味しく食べられません。
例えば包丁で端からスライスしていってもベストの状態では食べられないと思います。
ウチのは特にイタリアのパルマ方式に近いやり方で豚も仕入れて仕込んでいるので塩分も強めで脂もそれなりにのっている
出来るだけ薄切りで提供したいところです。
そこでトリミングをして骨を抜きミートスライサーで切り易くタコ糸で縛ったりして整形します。
これはイタリア修行時代に教わったやり方を参考にしてます。
ちょっと骨が折れますが手間をかけて作っているので美味しく提供する為に頑張ります😊