あっきぃ@命がけダイエッター

手術を安全に終えるために、超絶必死こいて5ヶ月で約12キロのダイエットに成功した更年期…

あっきぃ@命がけダイエッター

手術を安全に終えるために、超絶必死こいて5ヶ月で約12キロのダイエットに成功した更年期女性です。 ダイエットは現在も継続中。23キロ減ったところで足踏みしてますがまだまだ脂を燃やし尽くして行きたい。

最近の記事

#3 みっちみちに詰まった筋腫

1.発射されそうなMRI撮影激痛を起こしてから4日目の12月10日。 その頃には薬のおかげもあり、痛みもだいぶおさまってきました。といっても、かなりひどい生理痛よりも更にほんの少し痛いくらいの痛み、といった感じでしょうか。家ではほぼほぼぐったりと安静に過ごしていました。 この日、私は医師の指示通り、提携先の整形外科へ赴き、MRIを撮ってもらいました。 準備室的な、PCやらなんやらが置いてある部屋を通り、撮影室へ。仰向けに寝かされて、腰の下に板を敷かれて固定され、撮影スター

    • #2 それは激痛から始まった

      1.朝焼けの激痛忘れもしない2021年12月6日早朝。 深夜型在宅ワーカーの私は仕事を終え、出勤する夫を見送り、寝る前に大事なメールを送信してしまおうとしていました。 大事なメール。それは月末に開催される「年忘れカーリング大会」の出場申込書。記入漏れがないか最終確認をしていたその時、下腹部に生理痛のような痛みがじんわりと広がるのを感じました。 日本人女性の閉経の平均年齢は51.5歳。その年齢をわずかに越えた私はうれしはずかし更年期。もはや生理は毎月は来ません。頭の中で、前

      • #1 身体の半分が脂肪の私

        1.なぜ私はこの記録を書くことにしたのかはじめまして。命がけダイエッター・akiです。 現在52歳、息子二人は独立済、夫と二人暮らし。 私は2022年6月に子宮と卵巣の全摘手術を受けました。 手術を受けることが決まった際、私はとぉってもおでぶさんでした。医師から、肥満体のままでは傷も大きくなる、回復も遅くなる、麻酔の危険度も大きくなる等々の理由からダイエットをするようにと指示があり、小心者の私はすっかり怖くなってしまい、それこそ命懸けの意気込みでダイエットをしたのです。

      #3 みっちみちに詰まった筋腫