見出し画像

多趣味型の人が、 多趣味型の仕事をするためには?

こんにちは!
びげキャリ(美大芸大キャリア応援隊)を運営しています、るかです。

びげキャリとは、美大芸大生が大学の枠を飛び越え、社会で活躍できるように「学びと実践」の場を作っている団体です。

このマガジンでは、これから新入社員や後輩や仲間を巻き込んでいく同世代に向けて、びげキャリのチーム作りで感じる葛藤や学びを毎日記事にしていきます。毎日ジャンプを読んでいるようなおもしろさをお届けすることを目指し、コツコツ書いていきます😄



昨日も疲れた〜。


ちょーっと今週いそがしいですな〜

いい感じの楽しい忙しさ!


ってなわけで、昨日書けなかったので朝書いております。


今日は、手段にこだわりなく、いろんなことをやりたい人は

できることを増やすと楽しいよね〜って話。


るか自身いろんなことをやってみたい!

あれもこれもそれもやりたい!

なんじゃあれ?やりたい!

って思うタイプの人なので、

いろんなことをやれる体勢をつけないといかん。


社会でいろんなことをやろうとしたら、

とにかく役に立てないとなかなか仕事は回ってこない。


だから、るかに頼めばとりあえず、

いい感じにやってくれる。


みたいな信頼を貯める必要があるんですね。


最初は1つの特技を強くしていくと思うんですよ。

私だったら、デザインですね。


大学でも少し勉強していて、
(一応美大卒です😁)

その後フリーランスとしてやってきて、

ようやく、技術と求められるものがわかってきました。


要は、デザイナー(初級)として

最低限はできるようになってきたかなと。


あ、できるようになったっていうよりかは、

誰の役に立てるか?

が見えてきたというイメージですね。


私が役に立てるのは、

デザイナーとやりとりしたことなくて、

とにかく丸投げしてどうにかして〜って人より、

ディレクターがしっかり入った上で、

イメージを簡単に形に落とし込むって作業。


前者はデザインがいつ必要で〜どんな役割になるのか?とかって話をして、

交渉して、コンセプト決めて、実装して〜

みたいなややこしい作業がいっぱいあるのですが、

これをこなせるほどまだ力はありません。


だから、この部分はできるようになる努力をしつつ、

今の自分でも役に立てることがあって、

それが、一部の役割をしっかり担うということ。


デザイナーとして簡単な業務を遂行すること。


例えば、インスタの画像制作、

例えば、メディアのアイキャッチ制作、

基本1枚絵で参考画像あればそれっぽいのは作れます。


指示もらって作るデザイナーです。


なので、そこを求めている人と

お仕事するのが一番役に立てます。


んで、ここでしっかりマッチした人の役に立てるようになったら、

そこを起点にできることを増やすことで、

他の業務も回ってきます。


例えば、画像制作が素早く余裕を持ってできるのであれば、

次は、文章も考えてみて〜ってお題が来たり、

内容も考えてみて〜ってお題が来るようになります。


そうすることで、

文章も徐々に書けるようになってきますし、

内容が考えられるようになってきます。


そうすると、今度は別の人から、

文章や内容の部分やって欲しいんだけど人がいなくて、、、

って人から仕事がもらえるようになってきます。


そこでうまいことやっていったら、

また新しいお題が来て、

別の仕事が取れるようになって〜


っていう最強のループに入ります。


いろいろやりたい人は、

これをマスターするといいとめっちゃ楽しくなります。


まずは、1つをできるように。

次にその派生をできるように。

次に派生の派生をできるように。


これをしていくと延々にいろんな仕事ができます。

最強に楽しいです。


ということで、今日は多趣味型の人が、

多趣味型の仕事をするためには?

みたいな話でした〜


多趣味型の美大芸大生って結構多いと思うので、

これ伝授していきます!


それでは、今日も楽しもう!


では、また明日👋

関西を中心とした美大芸大生のサポートをしていくよ🏃‍♀️💨 サポートは全額美大芸大生のサポートにブチこみます!