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Rakuten全国スーパーの出現

Yahooの孫正義氏
楽天の三木谷浩史氏
は日本を代表するIT先駆者だ


生活を向上させていく
改革者の代表だろう


世界では、米国のアマゾン
中国のアリババが、
様々な分野に進出し


今までの古い習慣をITの力で
崩していき、生活をより
便利なものへと導いてきた


日本では楽天が今
その存在ではないだろうか


8月19日のプレスリリースでは
楽天がネットスーパーの
プラットフォーム


「楽天全国スーパー」を
2021年度中に提供開始とのこと


スーパーと言えば、夕食の準備のために
買い出しに行く切っても切れない存在


また、ちょっとした日用品が
そこに行けば何でも揃っており


特売でもあれば
チラシを握りしめて、家族のために
ちょっと見てこようと行く


仕事の帰りがけに立ち寄ったり
自転車で買い物に出かけたり


ちょっと野菜や牛乳など
買うだけで重〜い荷物を
持って帰宅しないといけない


最近では生協と契約して
毎週届けてもらう人や


週末に
大型ショッピングモールなどへ
自動車で家族と出かけたりする
ことも増えてきたけれども


まだまだ近くにあるスーパーの
存在は貴重だ


ただ最近では新型コロナの影響で
あまり人混みの中には行きたくはないし
時間の効率化を考えると


だんだんネットでものを買う習慣も
増えてきた


その証拠に、今やあちこちに
大きなトラックの倉庫がタケノコのように
出来てきているし、


毎日のようにネットで購入したものを
受け取ったり、コンビニ留めにして
会社の帰りに引き取ったり


ネットの効率も良くなり
今日頼んだらだいたいのものは
明日に到着する


品物によっては当日に着く


中国ではもう10年も前から
食材もネットで購入する人が
増えていたのは、


夫婦共稼ぎで、子供の
学校や塾への送迎も増えてきて
スーパーへの買い出しに行く時間も
減ってきたからだ


昔は、週に1−2回は、家族が
集まってレストランへ行き、
皆で夕食をたべて


残りはダーパオと言って
持ち帰り用パックももらって
そこに詰めて持ち帰る家族が多かった


今ではコロナで宅配が更に
急増しているのも、スマホの普及率と
ネット決済への安心感が
浸透してきたからかもしれない


楽天全国スーパーでは
自宅の郵便番号を入れるだけで
近くの提携しているスーパーや
店を自動検索


決済はいつも使っている
クレジットカード決済ができる
ようになるようだ


スーパーのレジも最近では
自分でお金を投入したり
自分でバーコード読み込みを
するところも増え


どんどん自動化も増えて
店員さんと話すことも
だんだん減ってきた


さらにその先には、
今日明日欲しいものも


ネットで購入でする時代が
やってくるのかもしれない


そうして新たに生まれる時間を
他の何か自分のために


活用していくような時代に
なっていくのだろうか

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