ごっこは来年も

年の瀬です。残り二日となりました。
毎年毎年一年が早くなったなと感じます。
実際は同じ時間しか流れてはいないのですが、それでも感じます。
さてここ一年はさほど変化もなく、ただいつも通り過ごしてきました。
ダーツの活動といえば試合に参戦すること以外は精力的に行い。お店にもたくさんのお客様に足を運んでいただいて嬉しい限りです。
試合の方は生活の基盤がちゃんとできればまた再開したいと思っていますが、優先度的にはまだまだ高くはありません。
それでも毎日できるし、やりたい時にできるのがダーツのいいところなのでマイペースに続けていきます。

さて今年もSNSやYouTube、そしてnoteなど様々な媒体で様々なことを発信してきました。このマガジンも購読していただいている多くの読者のみなさんに支えられていますし、一概にダーツと言ってもそれに関連する話題はたくさんありますのでまだまだ書いていくつもりです。

来年はより一層「文字」にフォーカスしていきたいと思っています。
もちろん動画でも出しますが、やはり文字が好きです。
なぜならこんなバカな僕でも多少なりともインテリぶることができる、最高のインテリごっこだから。
昔から何かを書くことは大好きでしたが、いままでなぜ好きか考えたこともありませんでした。
書きたいことがあるから書く。
その気持ちは今でも変わりませんが、それと同じぐらいきっとインテリごっこが楽しいんだと思います。
本当のインテリは情報を「らしい言葉」で軽く発信することはないでしょう。
僕は考えれば当たり前のことをさも難しいことのように書いてしまう。
これが本当のバカです。
でも僕はそんなバカを来年も続けていこうと思います。

ロンドンで書いていたような日記も来年から再開したいなとも思っています。
写真と言葉と。
それがきっと僕がやりたいことの一つなんですね。
ただダーツのことに関しては考えなくてもいいようなことも、深く考えていくことはやめられないと思いますし、ダーツをより難しくしてしまうかもしれませんが、ダーツのことを考えることもまた楽しさの一つなのでそこは
「自己満足してんなこいつ」と冷たい目線で読んでいただければと思います。

それではみなさん2023年も応援、そしてご支援ありがとうございました。
2024年も中西永吉のダーツライフを皆さんに見せていければと思います。

良いお年を。