趣味

これを見ているほとんどの人は、ある日突然ダーツをプレイしその楽しさに魅せられて深みにハマったことだろうと思います。もちろん僕もその一人でこんなに好きになれる物ができたことは20代の自分にとって、とても素晴らしいことでした。

ただ少し考えてみればこれは趣味です。ダーツというカテゴリーで大会に出たり海外へ行ったり、発信などもしていますが生活できるほどのお金を受け取ったことはほとんどありません。
ダーツに関わる仕事で給料としていただいた経験はありますが、それを含めたとしてもキャリアの1/3程です。

ダーツというのは不思議なもので、趣味で始めた時から気づけば本気で取り組み、厳しい練習を積むようになり、プロを目指すようになります。自分自身ができる限りのことをして今この時をダーツに捧げ始めるのです。