ルックスが悪い人間はそれだけでドレスコート違反という話

ドレスコードってなんなんまじで

俺はフレンチが好きでよく行く。そんでフレンチは基本スマートカジュアルを強要してくる。

普段はストリートブランドに身を包み、港区を闊歩している室長だが、この時ばかりはいわゆる”キレイな””育ちのよさそうな””品のある”恰好をして店に乗り込む。

んでさ、じゃあなんでドレスコード必要なのっていうと、そのいわば美しいレストランの雰囲気・景観を損なわないための処置、というわけじゃん?俺は勝手にそう理解している。

んでさ、でもそれってその他ジャンルの洋服に対する侮蔑的側面もあると思っていて。だってストリートウェアはそこにはそぐわないと勝手に判断されてるわけでしょ?そんな法律なくない?
つまるところ、レストラン側が勝手に洋服を差別している。そんな感じ。

まあ、仕方ない。店が定義する美しい料理には”美しい”とされる恰好がいいんだろう。

ルックスもドレスコード設けろや

んでここから本題。美しい料理を食べるのは美しい人間じゃなきゃさ、真の意味でのレストランの美しい景観・雰囲気を守ることはできなくね?

やばいことを言ってるのは承知してる。でも、洋服を差別しだしたのはお前らだぜ?じゃあお前らの土俵に立ってやる、人間だって差別の対象だろうが。

例えば、ぶくぶくに太った男。例えば、メイクが小梅太夫より下手な女子。例えば、AGA薬も飲まずに剥げ散らかっているおっさん。(病気・疾患を原因とする場合は除く)

ふざけんなよ。お前らがちょっと小綺麗な恰好をしたところで、元がきたねえんだからきたねえままなんだよ。これが俺の本音。

てか美しくない人間はもはやフレンチ店の外でもドレスコード違反

でもね、こんなことを俺が顔を真っ赤にして言わなくても、世間はあり得ないくらいに厳しいんだ。

だって考えてみろよ。ブサイクより美人の方が何倍も得をするよな生きてて。奢ってもらえる、プレゼントを買ってもらえる、愛してもらえる。

漢だって一緒。かっこいいほうが人は寄ってくるし、洋服を買う時の店員の対応もいい。

そう、そういうことなんだ。この人生、美しくないやつはドレスコード違反として、美しいやつより何倍も損してるんだよ。残酷なり。

じゃあ美しいほうが得じゃん

てなると答えは一つ。美しくて、かっこよくて損することなんて一個もないんだから、頑張ろうぜってこと。

顔が悪いから無理ですとかいうやついるけど、わりいがお前は何もわかってない。座禅からやり直せバカが。
キレイにすればいいんだ。しっかり散髪する、顔を洗う、ボディメイクをする。どれも地味に手間だけど、小綺麗になってみろ、世界が変わる。

難しいことじゃない。絶対にできる。できないと思うなら、俺がお前を導いてやるから、とりあえず俺をフォローして、腕立て1,000回な。


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