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2023/12/08 世の中は大忙し

昨日は、返信が来ないメールを待ったり、かと思えば突然のメールが来たりで、ちょっとイラっとした。

先月はじめ、オンライン講評会に参加して講師の先生に提出写真の中から1点をプリントしてもらった。講評会の中で、この作品をプリントしましたよと現物を見せてもらった。

うれしい。

すでにプリントが出来上がっているのなら講評会後すぐに送られて来るだろうと楽しみにしていたが、ほぼ1ヶ月経っても届かない。

すでに送付済みにもかかわらず、もしや途中でなにか間違いがあったのかもしれないと心配になり、年末の忙しい時に申し訳ないとは思ったが催促のようなメールを送った。

来週送りますとのこと。

抽選で当たった無料の講評会とはいえ、Zoomで配信したのだから多くの人が視聴しただろう。主催者側にもメリットはあったはずだ。

講評会の参加者は10名もいなかったと思う。たった10枚のプリントの送付に1ヶ月かかる本当の理由は説明できないとしても、まぁ適当に、参加者がなるほどそうだったのかといちおう納得できるような理由を返信してほしかった。

いっぽう、締め切りが3日後だというタイトルに<重要>という言葉の付いたメールが届いた。こういったメールは、すでに連絡済みだが返事がないので再度送信するというような場合だろう。

しかし、昨日届いたメールの内容は初耳だった。申し込みたいと思ったが、詳細が分からない。期日が迫っているので電話で問い合わせたら、対応がとても親切で内容もよく理解できた。

電話の際、いつもお世話になっている相手だったので遠慮がちに質問したので、なぜ締め切り直前に詳細がよく分からないメールが送られてきたのか、その真意はわからなかった。

本来なら、メール送信者である主催者と生徒の間に入るべき人(講師の先生)から事前に、口頭で直接、生徒に話があって然るべきだと思う。

主催者が先生に話さなかったのか?先生が生徒に話し忘れたのか?

いずれにしろ手順がよろしくなかった。

高齢者の私は先日転んでおたおたしたが、まずまず元気で、そのうえ暇だ。今も、宅急便が届くの待ちながらnoteに投稿している。しかし、世の中は人手不足で大忙しなのだろう。丁寧に対応したくても出来ないのが現状なのだろうということは想像に難くない。

深呼吸して、今日もこころ穏やかに過ごそう。

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