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2023/09/29 私の飛蚊症は生理的原因によるらしい

眼科に行って、いっぱい検査しました。結論を言うと、目は悪くないとのこと。飛蚊症は解消しないけど。どうしようもない・・・。仕方ない・・・。

以下、もらってきた小冊子から抜粋。

眼球の中の大部分は、硝子体(しょうしたい)と呼ばれるゼリー状の透明な物質がつまっています。光は、硝子体を通過して網膜まで達します。この硝子体に濁りが生じると、その濁りの影が網膜に映り、眼球の動きとともに揺れ動き、虫や糸屑などの浮遊物が飛んでいるよう見えます。

なるほど!

この濁りには、生理的な原因によるものと病的な原因によるものがあります。

あら、老化によるとは書いてありませんね(笑)。生理的とは、いい言葉ですね(笑)

浮遊物の数が増えたり形が変わったり、視力が落ちるようであれば直ちに眼科医に相談してください。

以上。

さて、私の目には、もうひとつ気になる症状がありました。たまにですが、目の一部に薄い灰色の雲のようなものが現れて視野を遮ります。初めて出てきた時は驚きましたが、5〜10分くらいで消えるので、最近はそれこそ生理的現象だと思い、あまり気にしていませんでした。飛蚊症のついでに話してみたら、これは目ではなく脳が原因らしいのです。

脳梗塞の前触れとして起こることもあるとのこと。でも、数年前からですから、もしそうなら、とっくに脳梗塞になっているでしょう。

とにかく、一度、眼科ではなく脳関係の病院へ行くことにしました。そもそも、何科に行けばいいのか分かりません。そこで、地域の拠点病院に電話したら、何科に繋ぎますか?と聞かれたけど、わかんないよー。事前にちょっと見ておいたホームページにあった「神経内科」に繋いでもらいました。あぁ、やっぱり…。紹介状が必要だそうです。

ということで、眼科に電話して、その旨を言ったところ、「神経内科」ではなく「脳外科」だと先生がおっしゃっていますとのことで、話が先へ進みません。

で、また拠点病院に電話して、「脳外科」に繋いでもらいました。やはり紹介状をと言われたので、また眼科に電話。

とにかく紹介状を出してもらえばあとはなんとかなるので、私としてはどっちでもいいんですが、脳の病院へ行くようにと言った女医は迷ったのか、折り返し電話が来ることになりました。

で、結局、「神経内科」宛に紹介状を書くので、1週間後に取りに来るようにとのことでした。あぁ、あの女医さんは週に1回だけ診察に来る先生なのかもね。

目をのぞけばわかってしまうので、白内障の手術を別の病院でしたことを事前に話したら、ふつうは手術した病院へ行くけどねとか言うし、なんだかつっけんどな先生でした。

今日は院長診察日とホームページに書かれていたので行ったのに、東大卒だという院長先生のお顔はチラとも拝めませんでした(笑)。

とにかく、今日のところは、目に異常はナシ!ということで、めでたしめでたし。お疲れ様でした、自分。

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